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マイカー移動。色々欲しい車用のガジェット&ツールたち♪

皆さんこんにちは^^
色々な物を揃えるのが大好きで、通販大好き人間の筆者です^^
筆者の快適環境づくりも、「自宅のデスク周り」「持ち出し環境」と少しずつ整ってきました、しかし、もう一か所気になっているのが「車内の便利ツール整備」です。

交通網の整った都会に住む方は普段は乗らないのであまり気にならない、あるいはマイカー自体持ってない方も多いと思いますが、筆者はそこそこな田舎住みなので、車移動は必須です。
田舎の通勤についてはこちらの記事もご参考ください^^

「ああ、スマホの電池がない」「スマホやタブレットを充電しておきたい」
などなど、USB電源は欲しいし、スマホを固定する台座、駐車中の日差し除けなど、筆者は車でどこかへ移動し、車内をワークスペースにすることもあるため、便利グッズはあって困る事はありません。
今回は、そんな筆者のおすすめグッズなどを紹介させていただきます^^

まずはこれ。

スマホホルダーですね♪
色んなのありますし、なんなら100円ショップなどでも手に入りますが、筆者は上記の製品がおススメです。
なぜかと言うと、この製品は「ダッシュボード」「フロントガラス」「エアコン吹き出し口」のどこでも取り付けられる備品が最初から入っています。
なので、綿密に設置場所を決めてからでなくても、とりあえず買ってから設置場所を後でゆっくり考える事ができるからです。さらに、アームの延長や角度調整なども色々できるので、使いやすいと思います^^

とはいえ、この時代、ガッチャンと挟むタイプ以外にも良い物は出ていますよね。スマートさで選ぶなら下記のような物もいいですね。

上記2商品は、どれも強力磁力タイプのホルダーですね。
これも取り外しが便利だし見た目もコンパクトだったり可愛いのが多いので、こういうのもいいとは思います。
ただ、この強力磁力タイプには思わず落とし穴もあり、筆者のスマホはスマホ側の鉄板の貼り付け位置が悪かったのか、磁力式のホルダーにくっつけると、スマホ内の何かが影響を受けるらしく、何をしてもディスプレイが暗いまま反応しないという残念な不具合が出てしまいました。
筆者はiPhoneではなく、アンドロイドのGALAXYですが、磁力式だと時々、本体に影響が出る事があるので、スマホ側の鉄板の貼り付け位置は、完全に貼る前に一度取り付けてみて、正常動作するか見たほうが良いと思います。

あとですね、どのスマホホルダーでも同じですが、「貼る前に設置面をキレイに脱脂(油分や汚れを残さない事)」するのが大事です。
どんな強力接着製品でも、設置面が汚れてたら台無しです。

続いてUSB電源の確保です。これも色々なタイプありますが、筆者はUSB電源がとにかくたくさん欲しいので、以下のようなタイプが好きです。

PCワーカーな筆者にはこれがベストです。ソケット部分に3口、さらに延長コードで好きな場所にもう2口セットできるので、計5口のUSB電源を車内に設置できます。
これ、どう使っているかというと、この延長部分は後部座席へ伸ばしてセットしています。そう、車の後ろって、案外電源に乏しい車も多い、人を乗せたり、自分が後部座席側で作業する時などに、こういうのがないとUSB電源遠いんですよ。「一人1スマホ」の今の時代、各席に一口分ずつくらいはUSB給電しておきたいのです^^

さて、そんな感じで給電はどうにかなりますね。
次は快適さを求めます。

最近のイチオシはこれです、車内で開く傘w
いわゆるサンシェードという日光を遮るアイテムなのですが、これ、開いてセットして、また出る時畳んでしまう、という毎度の動作が面倒くさいんですよね。。。なので結局持ってるのに開かなかったりとか。
でもこれならバサーと開いて、しまう時も傘を畳むのとほぼ一緒なのでラクチンです♪ ただし、車種によってフロンドガラスの大きさは違うので、サイズは確認しておきましょう^^

最後は、番外編です。しかしながら、正直上記のどれよりもこれは積んでおいたほうが良い必須品でもあります。

バッテリー上がり時、ブースターケーブルがないと、誰かほかの車に助けてもらうにも助けてもらいようがありません。また、助ける時もこれがないと助けられません。車種によって対応ボルト数に違いがあるので、自分の車に合うのを揃えておきましょうー^^ 上記は軽自動車などの12V用です。

あと、これもです。

高くても簡単脱着がよければこちら。

もっと安いのもたくさんありますが、これを使わざるを得ないシーンは、すでに緊急事態真っ只中です。
たとえスタッドレスタイヤを履いていても、滑るときは滑ります。
筆者も何度かタイヤ滑りを感じ、ヒヤっとした事が何度もあります。
そんな時に、安物で役に立たないのでは意味がないですので、保険だと思って常備して積んでおく事を強くおすすめします。

筆者の暮らすそこそこ田舎は、ずばり雪国です。
毎年、スキー場へ行く道やちょっとした脇道で、普通タイヤで乗り込んできた命知らずなドライバーさん(だいたい県外ナンバー)が、雪で側溝に滑り込み、タイヤが溝に落ちて走行不能になっていたり、あわや大惨事なスリップ事故を起こしていたり、登れなくなってタイヤが空回りしているのに何度も何度も遭遇し、場合によってはレスキュー呼んだり、安否確認で声かけしたことも何度もあります。
県内者で、さらに4WD、スタッドレスの車だって雪の日はみんな慎重に運転してるほど滑る道になるので、冬はスタッドレス装着し、運転も本当に気をつけたほうがいいです。

いつだったか、いわゆる後輪駆動のスーパーカーで何を思ったのか、その車でスキー場に来ていた方が居て、とんでもない馬力空しく、壮絶に空回りしていたので、何かのネタかと思いましたが、ただのガチ困りだったので、見かねた周りの人たち総出で押し出してあげた事もあります。
ほんと何考えてるんだろうと思いましたw

また、一応こんなのも常備しておくといいです。

人の通る時間帯なら、人気のある所なら、まぁだいたい助かるかもです。
しかし、冬の夜中、人気のない脇道でまさかのスリップで身動きできないなんて事もあります。(そんなとこ行かないほうがいいですが)
連絡が取れたとしても、大雪中だと救出車も翌朝以降になる、なんて事も普通です。すぐ来れるとは限らないんですよ。そうなると、車内で朝まで不安なビバーク開始です。
こういったアルミシート、なければ雨具を中に来て、上から上着を羽織るとサウナ効果でけっこう暖かいですよ。
どうか、「自分はそんな事にはならない」と思わずに、準備だけでもしておく事を、筆者の「実経験」から申し上げておきます。
なぜもうすぐ夏だというのにこんな事紹介するかと言うと、チェーンを履く練習や緊急時グッズの整備は、気候あったかいうちに練習してみておいてください。なにも寒くなってからやらなくてもいいし、夏のボーナスでも出た時にでも、一式そろえておくほうが揃えやすいのです♪
万が一の本番は、極寒・大雪・強風下とかです。練習・準備なしで挑むのはけっこう大変ですよ。

いかがでしたでしょうか?
車って便利ですけど、より便利にしたり、まさかの事態に備えるのは、大事な事だと思います。
快適ライフって、こういう所からの整備だと思います♪

よかったら、お試しあれー^^

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