ブログ更新しています〜☺️🎞️「ミセス・ハリス、パリへ行く」とてもいい映画でした👀🩷

感想読んでみてくださいませ↓↓↓

👗不穏（ふおん）じゃない、ファッション映画

今まで見てきたほぼ全てのファッション映画は不穏に始まり、不穏に終わっていたので、はじめて「おだやか〜〜〜🌷」という映画でした☺️

悪役も出てくるのですがバイキンマンくらいわかりやすい悪役なので、安心です🫶お子さまと一緒に楽しめそうだなぁと思いました！

👚ファッション史がつながってきた！

最近、見てきた展覧会や映画で、ディオールのアトリエや歴史（イヴ・サンローランさんやラフ・シモンズさんのこと）を学んでいたので「あの前の出来事ね…！」みたいなに歴史が繋がってきました👀

オートクチュールから既製品に踏み出す瞬間が見れたのが感動的でした。（今回の映画はフィクションではありますが）

ラグジュアリーブランドは歴史が長くって関わってきた人物が多いのでそれだけ「味が深い」んですよね。コース料理のようにじわじわとディオールを堪能しています✨

🌍服買うだけじゃない、経験を身に纏うこと

今回の物語では「床を磨いてお金を貯めてディオールのドレスを買う」という夢溢れるストーリーでしたが、服を買うことに付随してさまざまな冒険が出てきます👗

・お金を貯める
・夢を語る
・はじめてパスポートを取る
・はじめて飛行機に乗る
・海外の人の優しさと触れ合う
・時に冷たくされる（そして主張をする）
・お金を払う
・自分の意見を持って話し合う

ひとつのことに夢中になって、いつもは踏み出せなかったことにどんどんチャレンジできるようになる。その冒険エピソード全部ひっくるめて「服を買う」という行為なんですよね💰

ファッションで一番「面白いところ」は身体に服を着せることだけではなく、精神にそのお洋服（冒険や経験のエピソード）を纏っていけることなんです〜〜〜〜〜（涙）
その醍醐味が詰まった映画でした✨

👗たかが一着、されど一着

まさしく演歌ドレス（演歌バッグ）を手に入れるまでのストーリー！
とても素敵でした☺️ぜひぜひお時間ある時に観てみてください〜✨
書籍もこれから読んでみますっ！

〜おしまい〜

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