こんにちは、ジブリの世界


ジブリって、子供の頃よく見ていたけど、大人になって見るのもまた、いいもんだよなあ。


こんにちは(*^^*)
事務サンです。


先日、長野県立美術館で開催中の「ジブリパークとジブリ展」に行ってきた。



愛知県に「ジブリパーク」がオープンするらしい。
その宣伝も兼ねてなのか、最近頻繁にCMで目にしていた。

まだジブリをよく知らない子供が、「行きたい行きたい!」というので連れていくことに。

※以下、ジブリ展のレポートなので、これから行く方は見ない方がいいかもしれません。


チケットも結構売り切れで入手も大変だったし、中も混んでいた。

事務サンは美術館という場所に行くのが初めて。
さぞかし厳かな雰囲気で、自分の身の丈には合わないと思っていたから。
でもそんなこともなくて、子供もたくさんいて、ガヤガヤしていた。


猫バスに乗るという体験もできた。
「となりのトトロ」を見たことがある人は分かると思うけど、パンケーキのようにもちふわっとした沈む椅子。
手触りの良い毛並みに、サツキとメイになった気分を味わえた。


30秒だけ。

(笑)


係員が厳しくて、体感一瞬ですぐに移動させられてしまった。
写真撮影も禁止で、ちょっと残念。


サツキとメイのお家もリアルに再現されていた。

ここは写真撮影OK!


特大湯婆婆の迫力もあって、なんだか自分がこれから湯屋で働く契約をされそうな勢い。

小学生の千尋に耐えられないだろ、コレ。


カオナシの透明感はエグかった。時間差で昼間になったり夕方になったり、照明の工夫までされていた。

写真撮るのに20分並んだヨ。ディズニーかよww



と、撮影していいのはこの3か所のみ。
あとは目に焼き付けてきたけど、やっぱり写真にして見返したかったなあ(´;ω;`)


事務サンが目を惹かれたのは、2か所。

1つ目は、歴代のジブリ作品のポスターが壁一面に貼られていた場所。
ちょうど仕事で、キャッチコピーの勉強をしていたのも関係して、しばらくそこから動けなかった。
キャッチコピーの件は、また別記事で投稿しようと思う。

2つ目は、「耳をすませば」より登場する「地球屋」の作品が飾られた場所。
小さい頃から、地球屋シーンが大好きで、思わず引き込まれてしまった。
※以下、写真は拾い画。


からくり時計の小人達のシーン


エルフの女王とドワーフの王


バロンとルイーゼ


子供にはちょっとつまらなかったかもしれない(ToT)/~~~
結局事務サンが一番楽しんでいた(笑)


ジブリパークが完成したら、連れて行ってあげよう( ˘ω˘ )♪

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