何がわからないのかを見つける方法
何がわからないのかを自分で見つける。
これって実はめちゃくちゃ大切な考え方なんです。
その手がかりとなる方法をこの記事ではまとめました。
まずは、何がわからないかを見つけないことには、
検索もできないってことなんですよね。
先日は検索することによって、
あらゆる調べる力とか自分の能力高まるとか、
Googleで検索すればあらゆる回答が得られるって言いましたけど、
まず何を自分で検索したらいいのか？とか、
調べるものがまずわからないっていう状況になることって、
きっと1回や2回って頻度じゃなくて、
数えきれないほど体験したことあると思うんです。
それはもうそういうものだと考えて、
そこで止まってるんじゃなくて、
まずは常に考える習慣をつけることなんですね。
考えることを意識するだけでも、
だいぶ変わるので、
絶対にやってみてください。
なにがわからないのかを自分に質問する
まず、何がわからないのかっていうことを、
自分に対して質問するつもりで検索してみること。
これがものすごく大事なんですね。
パソコンで検索するって、
無機質なような印象を持たれるのかもしれませんが、
いや、実際パソコンって無機質ではあるんですけれど、
そこをあえて無機質なパソコンだと思わないで考えてください。
検索している向こう側に人がいると考えてみたりですね。
メールとかLINEとか同様に、
相手がいるものと思って、
具体的には目上の人とか、
知りたい分野の先生に質問するつもりで検索してみる。
あと先輩とかちょっと尊敬できるような相手ですね。
そのような人に相談するつもりで、
質問する感覚で検索してみるってのも手ですね。
まずは質問する相手がいるとイメージする
まず相手がいるイメージするだけで、
これも考えることなんですけど、
ガラッと検索スキルや心構えが変わりますね。
そこから解決するまで質問をし続けることによって、
あなたが得るものってすごくあるので、
まず諦めずに解決するまで質問をする。
このように意識するだけで、
何がわからないのかがわからないって、
ぐずってるのとは全然違います。
ここを意識してみることが極めて大事ですね。
解決するまで質問をし続けると自己解決能力が磨かれる
あなたの疑問が解決するまで質問し続けることによって、
得られる情報量ってすごいでかいんですよ。
何がわからないのかを考え抜いて、
それを質問するように検索することによって、
自己解決能力がすごく磨かれます。
まず、何がわからないのかがわからないって、
ずっと持ってると、
誰かに教えてもらいたいとか、
相談したいとか
話し相手がいれば現状ちょっと改善するんじゃないかな？
そんな依存心が芽生えてそれがどんどん大きくなっちゃう。
これけっこう危険なんですよ。
なぜなら相手に相談するっていう、
相談する価値があって答えを持ってる人に聞くと、
それ相応の対価が必ず必要ですし、
対価もなく相談できる相手って言うのは、
はやはり自分の求める答えを持ってない人ばっかりなんですよね。
たまたま持ってればラッキーですけど、
答えてくれる人が常にいるという保証もないですし、
相手に依存しちゃうと、
結局その相手ありきになっちゃうので、
一番重要なのは自己解決力なんですよね。
だから何がわからないのかっていうのを、
そこで諦めて他人にすぐに依存しては駄目なんです。
パソコンで何を検索するか質問するか？
先生はもうネットに繋がってるパソコンだとかんがえてみてください。
常に答えを自力で見つけるっていう習慣をつけると、
自己解決によって身に付いた力があなたを必ず助けてくれます。
だから自己解決能力が身につけばビジネスもうまくいくんですよね。
自己解決能力を磨いたら、
自分自身がより理解できるようになるので、
考える習慣を絶対に身につけてるんです。
だからまず考える。
この考えることから逃げないでください。
ネット検索を利用して、
調べて質問し続ける自己解決力をとことん磨いてみる。
ネットさえ繋がっていれば電気代だけですからね。
実際に人に会って教わるデメリット
これ僕は実際に人に会いに行ったり、
セミナーに行ったりして、
始めは僕の求める答えを検索するよりも、
誰か他の相手に求めたんですけど、
やはり話してみると不必要な売り込みとか、
答えとなりそうなものを教えてくれる直前になると、
やはりお金かかってしまったり、
結局コンサル受ける羽目になったりですね。
高額のコンサル費用を支払ってみて、
後になってから初めてこういう言葉で調べれば、
すぐに答えが出たってことに気づくんです。
よくよく思うんですけど、
それも結局自分でパソコンで調べればわかったことなんです。
実際に身銭を切って学ぶことによって、
答えがあっという間に見つかることもあります。
だから答えを持っている相手を探して、
その求める答えを見つけるっていうのも手ですけれど、
もう何度も言うように、
自己解決力が要になるんで初めだけちょっとお金を使って、
コンサル受けるなり誰かに聞く方法も有効ですが、
最初っから誰にも聞かなくても、
求める答えによっては、実はパソコン上に用意されてることもあるんです。
なので答えはネットの検索で、
見つけられるっていうことを今回知っていただければ、
きっとあの今後のビジネスの力を伸ばすのに、
確実に役に立つと思うんです。
あなた自身で何がわからないのか見つける重要性
自分で身銭を切って学ぶことは本当に大切です。
でも身銭を切ったのに痛い目に遭って欲しくはないんです。
そんな余裕はないと思いますし、
余分なお金というか、
支払わなくても済んだお金で書籍も揃えることできますからね。
それにお金を使うっていうことは、
働いている時間の対価として得たお金を支払うのことなので、
アルバイト代でいったらもう、
普通に僕の場合何十時間から何百時間分の給料を支払って、
教えてもらったことが実は大したことなかった。
そのような痛い目にも何度も遭ってきました。
その失ってしまった時間的価値にして何百時間を、
必死に検索して自己解決能力を磨いていれば、
依存心が暴走して無駄な出費を支払って時間も失わなかったはずです。
だから自己解決力を磨くには、
常に考えて質問するつもりで、
諦めないで解決するまで質問することが僕は大切だと考えています。
この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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