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私が理想に導くコーチを目指したきっかけ

「人生って最高で幸せだ!」と思える人を一人でも増やしたいと思い、コーチとして活動しています!



自己紹介

こんにちは!
理想に導くコーチのじんと申します!
脱サラ前は警察官をしていました。
警察官!?と思われた方も多いと思います(笑)
想像通り私は、ビジネスなんて全く勉強も経験したことないところから脱サラしました。
もちろん、特別なコネや人脈を持っていたわけでもありません。

コーチになろうと思ったきっかけ

きっかけは2つあります。


1 どん底から、幸せを模索する

私にはまさに人生のどん底という時がありました。
警察学校を経て、いざ現場に出た矢先、当時付き合っていた彼女に振られました。
そんな気持ちが落ち込んでいては仕事も上手くいくはずもなく、上司にとことん怒られ、夢に上司が出てくるほどでした。
失恋と仕事が上手くいかないというダブルパンチを食らった私は、呆然と
「幸せってなんなんだろう」「人生ってなんなんだろう」「やりたいことや好きなこと」がなぜ僕にはないんだろうと考えこんでいました。
そんな現状や自分を変えたいと思い、行動しているとあるコーチに出合いました。
私はそこでのコーチングがターニングポイントになりました。
そして、私がコーチとの出会いで変わったように、他者にも、自分らしく、幸せに生きられるようになって欲しいという思いでライフコーチになりました。



2 縛られることが嫌だった。

こんなことを言うと「社会人なんだから当たり前だろ」という言葉が飛んできそうですが、私は自分の正直な気持ちを我慢できませんでした。

警察官になる前は、親や周りの人から、「警察官になるなんてすごい」「一生安泰だね」と言われましたし、私の中でも警察官になれば、自分が「人生で手に入れたいものが全て手に入る」そう思っていました。

ですが、上司を見ていると、心から仕事を楽しそうにしている人はほとんどいませんでした。
耐えや忍耐、私の目にはそう映りました。
警察官の仕事は大変です、眠れないときも、体力的にしんどい時も、目の前の困っている人の前では一切そんな姿を見せず、ぼろぼろになりながら仕事をする。
日常生活でも、もちろん警察官じゃないといけない。
願わない転宅、異動もある。
安泰はしているが、裕福になれるわけではない。
ふと、私は「あとこれを40年間かー」を思いました。
それと同時に、「自由に生きたい」と本気で思いました。
先述しましたが、私は、「当たり前」というのが嫌いで、嫌と思ったら、変えたいと思うわがままな人間です(笑)
一度きりの人生、自分という人間を最大限生かして死にたいと思いました。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!
人生が変わる瞬間は突然やってきます。
私もそうでした。
人生が変わるかも、と思った時、行動に移すか、移さないかで人生は大きく変わってきます。
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