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きせつの話題

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ふとほのかにかんじる微妙なあたりの変化、ほのかに漂う風花のかぐわしさ、うつろいでいく雲のようす、雪月花、そしてきもちの変化などをあつめた歳時記
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記事一覧

大学入試の準備:8か月前のいまこそいちばんのピークに

はじめに 現在高1、高2の方々におもに参考になるかもしれない。休み明けでこう言っては何…

衣替えをきっかけに気づいたこと:このところ毛糸のセーターを着なくなった

はじめに これから汗ばむ陽気に。すでに半そででかまわない日がちらほら出はじめた。先週か…

去る4月は観測をとりはじめてからまれにみるほど日照がすくなかったらしい

はじめに なかなか洗たくのタイミングを見つけにくいなあと思っていたら案の定、例年になく…

ひとりぐらしで食べられる・飲みきる分量を買うのはなかなかくふうが必要

はじめに このところよくお茶を飲む。そこそこ暑くなってきたので冬以上に水分の確保が欠か…

きのうはひさしぶりのあかるい陽ざしのなか洗たく・ふとん干し・衣がえ

はじめに このところほぼ数日おきに雨。その合間をぬって洗たくをする。周囲にめいわくかけ…

もとの家にのこしてきたびわとレモンが豊作になりそう

はじめに このところくだものが高価で手が出ない。とはいえなにかしら口にいれたほうがいい…

歓迎会で街にでるので電車で通勤してみた

はじめに 先週の金曜日。世間には土日月で連休の方もおいでだろう。つまりは週末の金曜日は街に出られた方もいらっしゃるだろう。めったにそういった場所には立ち寄らないわたしですらめずらしくそうなのだから。 しごとの研究パートの研究室の新メンバーの歓迎会で街に出る。そのため車で通う日常からはなれ電車で通勤。 きょうはそんな話。 歓迎会のために しごとが終了したのちに研究パートの研究室にあたらしく配属された新4年生と大学院生たちの歓迎会で街へとくりだす。そのためふだん通勤につか

おくればせながら学生たちに本をつかってもらえばよいことに気づいた

はじめに 先日、いったん時間をかけて手もとからいなくなったはずの書物がふたたびたまりは…

あたまのぼんやりに対処するためにふたたびお茶を積極的にとりはじめた

はじめに このところの季節の変わり目にどうもからだのほうがおいついていかない。いつも寝…

あきらかにこの春の乱調ぎみの季節変わりにからだのほうが追いつかないと気づいた

(2024.4.24加筆あり) はじめに ことしの桜はどうも満開がいつだったのかよくわからなかっ…

この時季に休みがつづくのはさいわいだけど、ものごとをはじめるにあたりさわやかな季…

はじめに はやくも4月はなかばをあっさりと過ぎた。ついこのあいだひなまつりじゃなかった…

ついうっかり500日連続投稿をのがしてしまった日曜日

はじめに なにごとも記録となると意識せざるをえないもの。それがあっさりついえてしまった…

基礎・基本を習得する時間をいかにみつけて身につけるか:大部分の受験生とってそれが…

はじめに 難関大以上をめざすのは全国的にみるとごくわずかな人数にすぎない。大部分の生徒…

テキストをながめていて気づいたこと:わたしは上の世代に教わり、若者たちはわたしたち世代から教わる

はじめに つくえのPCにむかいふと顔をあげた。ここはある研究室。研究パートのわたしにもスタッフの方から研究室のかたわらにいすとつくえを提供していただいた。目のまえにわたしの書籍ととなりには学生の持ちもののテキストがならぶ。それらの本の背表紙をぼんやりながめてあることに気づいた。 きょうはそんな話。 テキストから おとなりにすわる学生さんの本。いずれもこれまでの専門の講義やこれからの進路に関係しそうな書籍がならぶ。わりと休み時間にもよく本に目を通す読書家。毎週ここへ来るた