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休日の昼間に暑さをさけられてすずしくておちつける場所をさがしてみようか


はじめに

 ようやくからだがこの暑さをふつうじゃんと思えるようになった。ふつうにじっとしていても汗がふきだしてくる。タオルが手放せない。汗をかけるようになれたのはさいわい。ただし昼間のどこかねじがはずれた高温を回避できる場所はないかとあたりをみわたしてみる。

きょうはそんな話。

家のなかでは

 このところの暑さは尋常でない。夜なかでもなかなか気温が下がらないのはごくあたりまえ。以前住んでいた郊外ですらそう。まして移り住んだここは街中。コンクリートにおおわれ、クーラーの排熱だらけの町の気温はなかなか変わるものではない。

しごとさきではもちろん冷房がはいっている。このところは30℃に設定してもじゅうぶんにすずしくかんじられる。つまり外はそれ以上の高温。昼間に家にいる休日のほうがしんどい。

しかたなく午後の昼下がりぐらいから冷房する。陽のかげがのびてきた夕方に買いものに出かける。家の入口をあけるとふと外の風のながれをかんじる。むしろ冷房のある家のなかよりもすずしい? 感覚がおかしいのかどうか。微風のおかげであせのはたらきで火照るからだを放熱してくれる。

おもてのほうが

 これじゃあ外のほうがいいやとなる。どこかすずしいところは…。しばらくいてもめいわくにならない場所とは。あたりをみわたす。木かげのある公園などはよさそう。そこまで歩くのはなかなかたいへんかもしれないが。

ほかには…。図書館かな。たしかあるいて10分ほど南にあったはず。そこは学習室と閲覧室がごっちゃになっている。あと1週間あまりの夏休みだから中高生たちで混雑しているかな。

シェルター

 ことしは暑さをしのげる避難場所が開設されているときく。ネットを検索してみると職場のごくちかくに開設している場所があった。ただしわたしの場合には職場はじゅうぶん快適なんだが。

休日のこの住む街中にあるといいな。急に危なそうだなと思ったときに立ち寄れる。あくまでも緊急避難的な10分、20分程度の利用のよう。長居することは想定されていない。

シェアスペース

 あくまでもしごとの一環でとなると、自治体が運営している中心市街地のシェアスペースを登録して無料で利用している。ひと月に1回ぐらいのペースで利用している。じつに快適で利用者のマナーがいきとどいていて静粛。清潔で快適。しごとに集中できていつのまにか時間がすぎている。

ここではしごとに役立つセミナーや創業希望者向けの相談なども受けられる。こちらにもたびたび参加。活きのいい方々からお話を聞かせてもらえて英気を養えるし、やる気がわいてくる。

おわりに

 こうしたところが利用がむずかしいならばお金をはらって利用となりそう。いちばん無難そうなのはファミレスやカフェなど。いずれも長めにいてもめいわくにならない時間帯にかぎられそうだけど。


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