息子の手にイボができてしまい、
治療のため皮膚科に行きました。

治療方法は液体窒素で、

ジュッと。

はじめは怖がっていましたが、
終わると、けろっとして、全然平気そう。

なんだか、拍子抜け。

というのも…。

2年前、
娘も同じようにイボの治療があったのですが、

娘はガン泣き…

先生も少し時間をくれたり、

説得してくれたり、

色々試してみたものの、

全くダメ。

とても怖がりな娘は、
結局、塗り薬で根気強く治療を行うことに。

1年ぐらいかな？

時間はかなりかかりましたが、
綺麗に治療できました。

そんなこともあったため、

また同じことになる！

身構えていた父。

ジュッ

はい、終わり～

あっという間の出来事に、
本当に拍子抜け。

「これで終わりですか？」

2週間後にまた様子を見せて。
とのこと。

娘の時は、あんなに時間かかったのに(笑)

息子には、
よく頑張った！よく頑張った！

と、めちゃくちゃ褒めると、

どや顔で嬉そうな息子。

ご褒美は、

前から気になっていたらしく、

とても嬉しそうな息子。

母や娘にも、

頑張って液体窒素をした自慢話、

キャラパキの話をしてました。

あまりの嬉しさに、

なんと可愛いことだ。

書き間違えたのー？
なんて聞かれていたが、

プ・テ・ラ

と書きたかったみたい。

今日の朝も、
ジジババに言わなきゃ！
保育園の先生に言おう！

と、張り切っておりました。

怖がりで、独自の世界観が強い娘と、

明るく、少し幼さのある息子。

本当に二人に出会えて幸せだ。

息子が、
保育園で自慢話をし過ぎてないかだけが心配。

まぁ、可愛いものか(笑)
今日だけは許してほしい。

けろっとしているように見えたが、
本人的には、頑張ってくれたんだよね。

あんだけはしゃいでいたのは、
緊張の裏返しなんだ思う。

よく頑張ったね。

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

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