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Promenadeが終わって

3月23日イベント「Promenade」に参加させてもらいました。シンガーソングライターのmo.kaさん企画の「見る・聴く・読む・触る」をテーマにした6人のクリエイターによるイベントです。
来場してくださった方、応援してくださった方に対し、SNSを通じてお礼申し上げさせていただきましたが、1週間以上たった今でも気持ちの高ぶりが続いているので、少し総括的に綴ってみることにしました。

mo.kaさんとの出会いについては、前回のnote投稿にて述べさせていただきました。「マジック」という表現をお借りして述べてみましたが、いつわりのない本音です。詳しくはこちらを
https://note.mu/jinhiramoto/n/n4148038712b9

今回の僕のテーマは、mo.kaさんの曲の世界観を表現した写真ということで、「はじまりに」という曲をモチーフに組写真を展示しました。

何度も何度も聴いた「はじまりに」
何度も何度も読み込んだ言葉たち

写真の中に文字を埋め込むなんて考えたこともなかった以前の僕。
でもね。やってみたくなっちゃったんです。

写真ってもっと自由でいいんじゃないかと思うようになってきた僕。
やってみてよかった。と思える僕。

この写真をあたまに5枚組写真で「はじまりに」の世界を表現してみました。
写真の全公開はちょっと待ってね。当日会場に来られなかった人のために、別のカタチでの公開を考えているんで。

Promenadeはこんな感じでした。

最高に幸せな空間だったなあ。
実は前日から気持ちが高ぶって、よく眠れなかった。
叫びだしたいくらい感情が爆発しそうでした。
なんでかよく説明はつかないんだけど。
当日は僕を落ち着かせてくれる人に会ってから会場に向かったんだ。

mo.kaさんと僕以外のクリエイターはみんな同い年。
そして、みんな出会った場所は違えど、mo.kaさんの以前からのお友達。

僕は、シンガーソングライターとしてのmo.kaさんしか知らない異世代の人間。
でもそんな僕が呼んでいただけたこと。
これはmo.kaさんが音楽を始めて広がった世界の象徴かなって。
ファンの代表として参加させてもらえたかなって。
そう思ってます。

きっかけは違えど、人と人がつながるのって素晴らしいことなんだと再認識させていただきました。そして当日、会場にいらしてくださった方同士がつながっていくのを見て、更に嬉しくなりました。

最後の回の最後のミニライブで参加者の方たちがうれしそうに手拍子をされている姿をみて、感動で胸が熱くなりました。涙があふれそうになったのは花粉のせいだけではないかな。
いろんな芸術が集まったこのイベント、その融合した会場の雰囲気、最高の空間でした。
未だ冷めない高ぶった感情に一区切りをうつために文章で残しました。
またいつの日か再現させるため。

明日から新年度、先を見続け活動していきたいです。立ち止まっている暇はないからね。               

Photo creater Jinichi Hiramoto 

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