伊藤野枝100年フェスティバルへの取材費カンパのお願い

人民新聞noteをご覧の皆様、いつも人民新聞の記事をお読みいただきありがとうございます。

前回群馬県草津町の重監房資料館訪問のカンパをいただき、本当に充実した取材ができました。
皆様の暖かい思いに感謝します。


さて、今年9月16日は、伊藤野枝、大杉榮、橘宗一少年が虐殺されてから100年目の命日です。

今年、伊藤野枝の生地である福岡県今宿で伊藤野枝没後100年のフェスが行われます。

伊藤野枝の評価は様々あると思いますが、福岡で野枝のためにイベントを行うことは、余りなかったようです。

政府を批判し、非業の死を遂げた野枝を、表立って弔うこともできなかった時代もあり、今年の100年フェスは異例のことです。

今回は、このフェスの取材に行くためのカンパを募ります。

取材後は記事化して皆様に当日の様子をお伝えします。

費用や行程は以下になります。

9/14夜〜15日朝  船で大阪南港から門司港経由で今宿
15日   フェスの取材(野枝の墓フィールドワーク、シンポジウムなど)

宿泊

16日  フェス取材(ドキュメンタリー映画、若者たちの討論会など)

宿泊

17日    読者訪問    夕方から船で帰阪


費用     船賃    往復1万円

宿泊費    二泊で1万1千円

行動費(電車代)3000〜4000円
計25000円

よろしくおねがいします。
                                                  記者         かわすみかずみ





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