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ある段差

こんばんわ神明です。

これを修行の成果というのでしょうか。

神明の奥義のひとつ、覇王涙腺壊翔拳がさらなる高みへと進化したのだと感じております。

春になり、一駅区間の1往復を魚きんぐしておるわけですが。

アイフォンで音楽など聞きながら歩いていく中で、泣かせるサビの部分になると涙が溢れてきちゃうの。

風が目に染みてとかじゃなくって。

どうしてお姉言葉なのかはさておき。

道ですれ違ううら若き乙女に「なに…このおっさん泣いとるで…」ってならんように全力猫背の構えを取るわけです。

何なら急にフリッカースタイルの構えを取り、いつでも路地裏で待機してる屈強な御仁達とのファイティンに持ち込めるようにしてるわけだけれども。


なんかね「ええ曲やな〜…」って感じると、知らんうちにおめめから一雫の心の汗が流れてくるのです。

そしてその一雫が引き金となって、だばだばと洪水のように流れてくるのよ。

涙が。

もうおじいちゃんになってしまったんだべか。

それともか西田 敏行化が進行してるんだべか。

ちなみに映画「新解釈・三國志」の西田 敏行氏の語りは絶品です。


まだ転生の時期ではないので、おじいちゃん化はもうちょい先のはずなのですがね。



水の飲み過ぎなのかもしれんな。

義務ではあるけれども。


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