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育休を楽しむ方法(模索中)

あけましておめでとうございます。

新年一発目、久しぶりのnote更新となります。

途中まで書いたものの下書きに保存したまま放置し、久しぶりに読んだらしっくりこなくて消す、というのを繰り返しているうちに出産から2ヶ月半以上が経っていました。

毎日育児をしていたら1日が終わる、というのは本当でした。

と言っても、「あっという間」では全然なく、寝る前に「あぁ、何とか今日も1日乗りきれた…。」とホッとするとともに、週末までの日数を指折り数える日々です。

授乳、抱っこ、寝かしつけ、オムツ換えの繰り返し。

ワンオペ育児の大変さは、やることの中身というよりも同じことをたった1人でひたすら繰り返す、終わりの見えない日々の連続性なのだと感じています。

2ヶ月半を過ぎたわが子、ここ最近は夜の寝付きがよくなった反面、お昼寝をあまりしてくれなくなりました。しても30分だったり抱っこしていないと起きちゃったり。ますます自分の時間がなくなりました。

夜もわたしが連続して寝られるのは3~4時間程度。これまでロングスリーパーで仕事のある日でも7時間は寝ていたので、長く寝られないのはやっぱりつらい。「よく寝たー!」という感覚が恋しいなぁ。

そしてコロナの感染がますます拡がり、緊急事態宣言も出たので友達に会ったりお出かけしたりがなかなかできないこともストレスです。

…と、日々の不満を書き並べてしまいましたが。

大変だけど子どもは可愛いし、赤ちゃんとの生活リズムはだいぶつかめてきました。最近話しかけると笑ってくれたり赤ちゃん語でお話ししてくれたりするのがたまらなくいとおしい。

産後のように意味がわからず泣くことも少なくなったしね。

慣れてきた中でふと思い出すのは、「自分は今育休中なのだ」ということ、そして「育休の終わりは案外早くやってくるぞ」ということ。

日中の赤ちゃんのお世話ができる期間は、実は残り1年と3ヶ月くらいしかないんだよね。

育児+コロナでたくさん制限はあるものの、「育休」は人生のなかでも限られた貴重な時期だと思うのです。

そこで、残り1年と3ヶ月の育休を「最大限に活用し楽しむ方法」を考えてみようと思います。

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まずは今の環境でもできそうなことについて、条件を整理してみます。

条件① 赤ちゃんのお世話をしながらでもできること。
→いつ赤ちゃんに泣かれるかわからないので、そこまで集中力を要せず多少片手間になってもできることがよい。隙間時間にやるのに向いていることを模索したい。

条件② 電車をできるだけ使わずにできること(混んでいないバスの利用は可とする)。
→生活圏を考えると公園、図書館、スーパー、コンビニ、パン屋などは気軽に行ける。

条件③ 平日の日中の時間を生かしてできること。
→仕事が始まれば平日の日中は動けなくなるので。また、夜の寝かしつけ後の時間は夫婦の時間にしたいので。

条件④ 自分が楽しい、有意義だと思えるようなこと。
→しなければならないことよりも、やりたいと思うことを大切にする。

うん、とりあえずこの4つ。

これらの条件に合った育休の楽しみ方をこれから考えて、次の記事にまとめたいと思います。

いいアイディアや経験談などがもしあったらぜひ教えてください!

ではでは。

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