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モーニング娘。´19 秋ツアー KOKORO&KARADA 感想

ついに!!15期メンバーが本格的に参加する初めてのツアーが始まりました!

9月22日の座間公演に参戦したのでネタバレありの感想を書きたいと思います。

①久しぶりな曲、新鮮な曲が多い!!

まず、セトリに黄金期、プラチナ期の曲が多くて驚きました。

グルジャンとか、逃した魚は大きいぞとか、ビビっちゃとか、恋のダンスサイトとか。明るくて盛り上がる最近では珍しい曲が多かった!

台詞がある歌では「誰がやるんだろ?」とワクワクしてました。

恋のダンスサイト最高。めいちゃんの「すごーい」とえりぽんの「セクシービーーーム!」とまーちゃんの最後の照れ笑い好きすぎた。

②少人数チーム(期ごと)で歌うコーナーあり!!

グループが大所帯になると、個人の歌声を聴ける機会がどうしても少なくなってしまう。

ので、個人的にはライブの中で少人数で歌うコーナーは大賛成!

しかも、今回は期ごとに9、10、11期のお姉さんチーム、12期、13&14期、15期で分かれていてテンション最高潮でした。

特に印象的だったのが13&14期の三人の「ロックの定義」。素晴らしかった。かっこよかった。この三人がグループを引っ張る未来が見えたので、モーニング娘。はこの先も安心です。

そしてそして!15期は待望の「好きな先輩」。

この時期にしか歌えない新人の登竜門的な曲。

かわいすぎた。尊かった。

思えばライブで聴くのは12期ぶり?

12期の好きな先輩も大好きだけど、15期の方が歌唱力はありました。笑

③ピアノ生演奏がある。

まーちゃんとちぇるが回がわりで「雨の降らない星では愛せないだろう」のピアノ生演奏を披露!!

会場がシーーンと聴き入るあの雰囲気はすごかった。鳥肌たった。

この曲、特別に好きなのもあって、最初に観たまーちゃんのときには泣いた。プラチナ期の名曲をこれだけ聴かせるグループに成長したんだなぁって思ったら泣けてきた。

ちなみに隣の席にいたふくちゃん推しのおじさんも号泣してました。

④一人一人の個性が出てきてグループの層が厚くなってる!!

全体を通して。

9期10期11期のお姉さん感というかベテラン感?がすごくて、まるでプラチナ期みたい。

9期の二人はビジュアルも完成に近いのでは?というくらい輝いてた。ふくちゃん痩せた?

まーちゃんは一時期のかっこつけすぎ?きめすぎな感じは少し抑え、肩の力が抜けてきた印象。要所要所のかっこよさがより光ってた。

13期。かえでぃとよこやんのギラギラ感がとてもとてもよかった。かえでぃ美しい。よこやんは大人っぽい表情もするようになって、この二人のよきライバル感が本当に素敵。さゆれなみたいになってほしいなぁ。

そして15期。初々しくフレッシュでありながらダンスもついていけてたし、自分なりの表現をしようとしているのが伝わってきた。表情の見せ方にはまだまだ課題があるけど、未来への期待を感じさせるパフォーマンスだった。きっとものすごく練習頑張ったんだろうなぁ。

三人の個性が違うのも◎。

ほまちゃんは本当に可愛い。天使。ダンスを楽しそうにしているところ、曲によっていい意味でイタズラっぽい悪い顔ができるところが魅力的。そして手足が長すぎる。リアルに9頭身。

りおちゃんは好きな先輩の歌の伸びがよかったから将来的には歌メンになれそう。年功序列とか考えずどんどん歌わせてあげて育ててほしい。表情はまだ堅いけど綺麗な顔立ちなので化けるだろう。

めいちゃんは動くと予想以上に輝いてた。台詞の言い方が加護ちゃんぽくてオタクを悶えさせる何かを持っていると思った。あの子どもっぽさをなくさずに生かしていってほしい。

⑤まとめ

モーニング娘。は、進化し続けていることを改めて感じました!!!

15期のフレッシュさと11人の安定感。

今後もどう変わっていくのかが楽しみです。

とりあえず次は11月の参戦に向けて私も頑張ろう!!

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