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会社信仰を捨て、個人で生きる

会社員が安定しない理由を前回の記事で述べてきた

結構、短時間でバズった記事ではあるが割と多くの共感を集めることが出来た。やはり、私と同じように皆そう感じているのだろう。


会社信仰を捨てるべき理由

会社は何から何まで自分の面倒を見てくれる訳じゃない。それにサラリーマン達は思考停止で働いているわけだが、どちらにせよ遅かれ早かれ定年過ぎたら退職を迫られる。その後の人生どうすんの?収入源は?今まで仕事に使ってた時間が有り余るわけだ。

ずっと社畜を続けていた人間が会社辞めていきなりスッポリと空白が生まれてそれを穴埋めできるだけの時間の使い方ができるだろうか?

普段から意識して考えて練習しておかないといきなり出来るようにはならない。やることがなくて途方に暮れゾンビのように徘徊する毎日になる。

会社や職場の人間はあなたの老後の面倒を見てくれる訳じゃない。

あなたの若くて安い労働力は会社にとって都合が良いから利用しているだけなんだと理解しておいたほうが良い。だから、我々労働者も会社を都合よく利用するべきだ。それはお互い様なんだから。

自分の利益を優先する

会社のために奉仕しようだなんて考え方はもはや今の時代に合わない。老後の年金が保証され給料がバンバン上がっていた高度経済成長期の前時代的な考え方から抜け出せていないだけだ。

政府が副業や新NISAを推奨しているのは「もう面倒見切れないから、自分の面倒は自分で見てね。自己責任ね」って暗に言ってるようなもんでしょ?

時代がそういう方向性に動いているから私達は組織や会社の一員ではなくあくまで個人として生きることを考えなければならない。たとえ会社という組織に所属していたとしても個人という意識を強く保つべきだ。

個人で生きる道を模索する

私がnoteで記事を始めたのも個人で生きる道を模索するためだ。個人で生きるには給料以外の収入源が絶対に必要になってくる。私がいつも言う生殺与奪の権を会社や他人に握らせず状況を有利に進めるための最強手札を作るための作業だ。

もし、あなたがいつでも転職できるだけの行動なスキルや副業収入を持っていて唯一無二の存在なら会社からの転勤命令や戦力外通告、クビになんか恐れる必要はない。それだけで最強の交渉材料ができるわけだ。

他所の会社からこういうオファー来てるんですけど?
これ以上の給料出せるんですか?

こんな感じで。

会社に対して一生メンヘラな態度を取り続けるのか?

それとも今すぐ現状を変えるために何か行動に移すのか?

全ては自分次第。


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