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節約、副業、投資という自己防衛

自己防衛、投資、海外移住、日本脱出だよね。

国なんかあてにしちゃ駄目よ。

一斉を風靡した自己防衛おじさんが街頭インタビューで言っていた事は正しかった。働けど働けど仕事量も増え、責任が重たくなり、給料が大して増えないくせに税負担だけが増え手取りが減る。

この荒波を乗り切るには節約、副業、投資という組み合わせで自己防衛していかないと。

殆どの人は毎日、会社員としてあくせく働いていると思う。

ズバリ言うが、社畜になってしまうと貧乏になる。

会社のために頑張る=自分のために頑張らない

会社に時間を捧げる=自分の時間がなくなる。

お金を得る。

給料を得るという大きな目的のために働いているはずなのにいつの間にか私生活ですら仕事関連の出費ばかり増え、自分のためにお金も時間も使えなくなる。多くの会社員達はこういう本末転倒な状況に流され、陥ってしまう。

そうして自分が何のためにこんなにも嫌な思いしてまで我慢して働いているのか分からなくなる。気づいたら10年20年という歳月が流れ、鏡に年老いた自分が写ってる。

強い意思を持たなければならない。

断固として社畜にはならない!絶対に!

目標を定める。

いくら貯めるためにこの会社で働くといった目標金額を定める。

会社員労働をするのが目的ではなく、お金を得るための手段なんだとしっかりと頭に叩き込んでおく。

絆、同じ釜の飯を食う仲間、やりがい搾取といった言葉に惑わされ会社をまるで学校や部活動の延長線上にあるようなものだと勘違いしている人達は多々いる。

私達は所詮労働者。

会社や組織に雇われて働く以上、どこまで言っても雇われて働くどこにでもいるいくらでも替えがきく労働者の一人に過ぎない。部長、課長、係長、主任といった役職を与えるのは自分は頑張った!出世した!だから、偉いんだという満足感を与えるための幻覚でしかない。更にたくさんのサビ残をさせるための体裁が良い口実になる。

実態としては役職を与えられたところでその本人は別に全然偉くはなってない。その会社でしか通用しない肩書。サル山の大将にすらなれていない。

なぜ役職を得ただけで自分は偉いと思い込みたがるのか?

それは余りにも多くの時間と労力を犠牲にし過ぎたから。周りがちやほやしてくれないとその分の苦しみや苦労が回収できない。

私達が豊かになるためにやるべきことリスト

自分のために頑張ること。

節約、副業、投資のお勉強をする。

本当に役立つのは上っ面だけの人間関係や役職ではなく、自分が今まで積み重ねてきた知識、経験、手元にある現金だ。


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