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【生活習慣の改善】スクリーンタイムを減らす

スクリーンタイム=スマホ依存タイム(タブレット・PCも同様)

現代を生きる人達にとって欠かせないツールとなったスマホやネットだが、それらをいじっている時間が一日のうち五時間以上を超えているなら、正直危機感持ったほうがいい。もう既に依存症の恐れがある。

生活習慣を改善するためにも今回話す内容は非常に重要なものになる。

個人的な話をさせてもらうと、私は最近ジム通いを始めてからすこぶる体調がいいし、良質な睡眠を取れている。それは適度な運動習慣を持つことで丁度いい疲労感が得られてすぐ寝れるのもあるが、一番大きいのはスクリーンタイムを減らすことが出来た点。

ネットサーフィンする時間を減らすことができたのが生活習慣改善に大いに役立っている。特にあのショート動画とかは本当にヤバいと思う。人生の何の役にも立たないゴミみたいなジャンク情報ばかりだ。

しかし、皮肉にもそういう動画のほうがバズりやすい。

完全に皆の脳がジャンク情報にハッキングされ、汚染されている。そういうクソどうでもいい動画を一日じゅう見てた日の最後には後悔が残ったり、体調がなんだか悪い、気持ち悪いと感じたことはないか?私はある。

昨日こんな動画を見つけたので紹介しておく。

パラノイアさんがショート動画のヤバさについて語っている。

世界中の頭の良い人達があなたをできるだけ長い時間そのアプリに依存させるためにありとあらゆる工夫を凝らして設計されている。特に動画の中で語られていた。指で動画をスワイプするのってスロットを回すのと同じ原理で快楽が得られるように作られているという話を聞いた時、背筋凍ったよね。

インターネットやスマホ、SNSアプリなど情報を得るのに便利な道具ではあるけど使い方と距離感を間違えると人生を破滅に導く猛毒になると思う。

インターネットやスマホの普及と同時に起きていると思われる現象。

若者の恋愛離れ、鬱病、自己肯定感の低下、人生に目標がない、やりたいことが分からない。

これらの問題が全くの無関係だとは到底思えない。

残念だけど、短期的ドーパミン快楽はあなたを心のそこから満たしてくれるもんじゃない。だから、私達はリアルライフを充実させるためにもスクリーンタイムを減らすべきだ。

スクリーンタイムを減らすために取り入れる習慣。

  • ジム通いで筋トレする(散歩でも良いから運動習慣)

  • 本を読む

  • ジャーナルを書く(日記)

一日のうち少しでもこの時間を取り入れることによって大幅にスクリーンタイムを減らすことが出来る。

スマホやネットの情報に人生を奪われてはいけない。

確かにこのご時世、スマホやネットの世界と全くの無縁で生活をするのはほぼ不可能に近いし、完全に断ち切れとまでは言わない。

だが、それらに依存する時間を減らすことはできるはずだ。

スクリーンタイムを減らして人生を豊かにしていこう。

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