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陰陽師とは、そしてエネルギーコントロール

雑記までに。
まとまりがないかもしれません。


 『陰陽師とは、陰と陽のエネルギーをコントロールする者のことである』

 以前お師匠様および、兄弟子の方が仰っていた言葉。

 究極、陰陽師の本質はエネルギーをコントロールすること。(ちなみに、お師匠様のお話では式神を飛ばす、などというのは作り話だとか。尚、式神のこの話が本当かどうかはさておき)

 お師匠様から習う、受け継いでいる系譜は(あくまで個人的所感)、五感、六感をさらに研ぎ澄ましエネルギーを感じられるようになり、さらにそれを意図的に駆使する軍師、メンタリスト、といった言葉が近いだろうか。算命学の学理の部分はそれ(エネルギーの性質、流れなど)を言語化、可視化、理論化した感じ。(だから、この学問で学ぶいわゆる帝王学も、学理も二つで一つ。両方学ぶことで意味がよくわかるのかもしれない)。

 最近、というよりずっと考えているのは、どうしたら今いる環境の周りの方々のエネルギーをよりよく循環させることができるだろうか?ということ。

 で、最近気づいたのは、循環させるために自分が汚れ役になったり、あえて陰に隠れる必要はなくって。

 まず自分のエネルギーがクリアとなることが第一歩だということ。

 なぜなら自分が源だから。
 エゴのない、クリアな自分のエネルギーでもって行動、周りに働きかけること。だから周りが動く。

 人を変えることはできない、だが影響を与えることはできる、という言葉があるが、たぶんそれは間違っていない。

 つまり、周りを変えるためにはやはり自分からなのだ。

 つづく、、、、、かもしれない?

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