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[オトと戯れる 5]〜マイクロギター(ウクレレ)始めました!・・・”いもむし”でウォームアップ

[オトと戯れる]の5回目は。。。「マイクロギター的なウクレレにサウスポーで挑戦!」っていうことで。。。指の「ウォームアップ」辺りを。。。

ソレに伴って!?。。。さらにウクレレ2本同時追加購入。

ARIA AU-1 ソプラノ・ウクレレ・・・サブ
MAHALO コンサート・ウクレレ・・・メイン

2本買っても、合計11000円という。。。とても。。。サイフに優しい価格!?

正直、ソプラノ・ウクレレは小さすぎる印象があって、持ち方/抱え方が特殊だし、ギターへの橋渡し的な感覚から言っても。。。コンサート・タイプの方が自然に持てる。

サウンドハウスのブログでも、「ソプラノウクレレは大人には小さい」って書かれている。

なので、メインはコンサートで考える。


クロマチック〜”いもむし”!?練習

追加購入したウクレレのレビューは別の機会にするとして、巷!?では”いもむし”とか言われてる練習について。これを「指のウォームアップ」に取り入れる。

要するに、クロマチック=半音階=1フレットづつ音階を上がったり下がったりするっての。。。

ギターもウクレレも基本同じなので、動画はエレキギターのものを。。。

まず、横移動していくパターン。ギタリスト系YouTuberのかずきさんのものを参照。50秒あたりから1分40秒ぐらいまで。

これを全弦でやる。

縦のパターンってのもあって、フレットはそのままで。。。6−5−4−3−2−1弦と順番に高音弦に移って、1弦まで行ったら、今度は1−2−3−4−5−6ー弦と順番に音の低い方の弦へ移動。

っていうようなパターンも。。。



指先の力加減〜たまごを握ってみる

前回、「指先の力加減が大事」みたいなことを言ったけど。。。

多分。。。初心者の多くは。。。弦を押さえるのに。。。

「ド!!」

「レ!!」

みたいに、押さえる指先は力加減全開状態!?

でも。。。そういう力の入れ方だと。。。例えば、中指で弦を押さえる!ってやってみると、他の指が。。。

あっちこっちに行ってしまう。。。

その他の指が遠くに遠征してしまってるので、次に押さえる指が弦から遥か遠くの距離にあるっていう。。。こういう状態では、正確なフィンガリング、素早いコード・チェンジは出来ない。。。

っていうか、こんな力加減でやってると、指先が痛くて耐えられず、あっという間に挫折してしまう。。。

そうじゃなくて。。。生たまごを握る。。。っていうような感覚。

さっきのような力加減じゃ。。。たまごが割れてしまう。。。

で。。。たまごを握り直す感じで。。。中指をソフトに少しだけ出す。

そうすると。。。他の指は大人しくしてくれる笑

力加減がまったくコレと同じってことではないけど、「イメージ」として。。。こういう感じで弾く。

さらに言えば、押さえない指も弦の近くに留めておくように意識すると。。。よりスムーズなフィンガリングが出来る。

もちろん、いきなり細かいコントロールは無理なので、指先の硬さ具合も加味して、徐々に慣らしていく。。。

動画ではメトロノームに合わせてるけど、コントロール能力が絶望的な最初の状態から無理して合わせようとすると。。。さらにアタマが混乱する。。。ってこともあり得る。。。


GISAIONE的にレギュラー・フォームでは。。。”いもむし”は最初のウォームアップだけじゃなくて、練習途中でチューニングし直したら、チューニングの確認も兼ねて。。。みたいに要所要所で繰り返してる。

サウスポーでも、もちろん同じウォームアップを取り入れて、やり始めている。

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