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第四回『今この記事が熱い‼』

皆さんこんばんは!!
今日は結構花粉が飛んでいたっぽく、今になって目が痒くて仕方ない、20歳の頃から花粉症歴21年目のジセおじGAMIです!

昨年の4月は天然岩盤浴に通っていたお陰もあり、花粉症がかなり改善されていたのですが、今年の1月~しばらく天然岩盤浴に行っておらず、だいぶ代謝が落ちているのかなって感じます。

もう少し子供が落ち着いたら、また月1位で良いので通いたいです♪♪

そして日曜日の僕のnoteは『今、この記事が熱い‼』の日でもあります!

目の痒さを我慢しながら、今週もタイピングしていきます!!

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今週も自分が読んだ中からいくつか記事のご紹介をしたいと思います。

【夢を否定する親】「宇宙飛行士になれるわけがない。」失敗#2.子どものこころ専門医なのに失敗子育て/きりんぱぱ医さん

この記事は小さい頃に子供に否定をすることで、それが呪いの言葉になってしまうというお話を最初しています。

長男 宇宙兄弟と出会う

元々は、長男の将来の夢は「お医者さん」で、コードブルーやドクターXを好んで見ていました。

しかし、小学2年生の頃、家にあった宇宙兄弟を読み始めると、ある日、「宇宙飛行士になりたい!」と宣言しました。

私はすかさず、「宇宙飛行士になんてなれるわけがないだろう。」とツッコミをいれました。すると、妻が鬼の形相で「なんでそんなことを言うの👹」と激ギレしました。

本文内引用

「将来はお医者さんかな?」「うちの子がなれるわけないじゃないですかー。」

小児科医の頃、乳幼児健診をしていて、やたらと聴診器を離さない子がいます。

ほほえましくて、「将来はお医者さんかな?」と声をかけると、母親が「うちの子がなれるわけないじゃないですかー。」と謙遜するのが一連の流れになっていました。

これには違和感があって、『なんで赤ん坊の頃から、なれっこないって言われないといけないんだろう?』と思っていました。親が無理って思ってたら、それは無理だろうと。

本文内引用

何が言いたいのかといいますと、純粋な子供に対する、否定や親が無理だと思うことは、子供が将来における呪いをかけることになってしまいます。

~できない。~してはいけない。という一種の色メガネをかけられてその後生きていかなきゃいけなくなってしまうということです。
これが厄介で、子供の頃の記憶なんて大したことないと思うかも知れませんが、本人の思いもしないところで、色々な場面において、それがブレーキになったり、成功を妨げてしまうキッカケになったりするんですね、、、

こんな感じでどんどん人間は小さい頃から色メガネをかけられたり、色々な鎧を着せられることで、どんどん身動きができない人になってしまいます。

本当にこの小さい頃に植え付けられた呪いの言葉を大人になってから解呪していく作業は難しいので、出来れば小さい頃から否定はせず、全肯定していけるようなそんな大人になりたいなってこの記事を読んで思いました。

そんなことを思い返したり、贖罪の気持ちもあったりして、そこからは子どもの夢は全肯定で応援することを決めました。

JAXAに連れて行ったり(つくばって遠いですよね)、天体観測に行ったり、宇宙飛行士選抜試験に私が応募したり。

本文内引用

きりんぱぱ医さんは本当に凄いです!宇宙飛行士になりたいという子供の夢を全力で応援するために、宇宙飛行士選抜試験に自ら応援するなんて・・・涙😢
こんな素敵な親でありたいものです。

「ありがとう」の秘密に迫る!たった5文字に込められたものとは一体・・・/共育LIBRARY りょーやんさん

この記事も見て熱いなぁ!!!って思いました!
僕が前に「ありがとうのパワー」という記事で書いたような、「有難う」の表記でめったにないという意味を示しており、当たり前だと思っていることも、実は本来は有ることが難しいことなんだと語られてると書かれていてまずは共感!!

「『ありがとう』は神様をたたえる言葉である」
というものです。
「有難い」は、
あり得ないこと、
存在し得ないことを表すという、

本文内引用

またもう一歩突っ込んだ解釈がこの神様をたたえる言葉というもの。
神様仏様が何かあり得ないことを起こしてくれたという『奇跡に近い意味』を持っているのかなって僕は解釈しました。

あ・・・新しい、希望
り・・・理解、変革
が・・・神、祈る、守る
と・・・土地、扉
う・・・受け入れて浄化する

本文内引用

これらをまとめると、
新しいことも扉を開いて、
受け入れ、祈り、理解し、浄化する

そんな風に解釈ができるとりょーやんさんは言っています。

つまりは『許し』ということで、この言葉を言い続けることで起こる奇跡について、記事内で詳しく書いてあるので是非是非読んでみてください♪

本当に「ありがとう」って素敵な言葉だなぁって最近しみじみ思います。
心が暖かく幸せを呼び込んでくれる言葉だなって間違いなく思います!!


その他にも良い記事がたくさんありましたが、長くなりそうなので一言ずつご紹介させて頂きます!

フェミニズムって言葉をあまり使いたくない。/このつきさん

日本のジェンダー格差とデンマークのジェンダー格差について
日本は頑張っている風を装っているけど、ジェンダー格差指数は146国中125位。比べてデンマークは世界23位。

国会議員の45%が女性で、男性育休取得が70%(平均30日超)のこのデンマークでさえ「まだ、足りない」と言っている。おかしくない?どのフェミニストが好き?と20そこらの男女が、会話をしている。
(こういうことが、北欧特有の「高い幸福度」につながっているのでは?と思っているという話は、長くなるのでまた今度)

本文内引用

フェミニズムの記事のお話を読んで、1つ思い当たるものがあり、僕の親友の一人がつい最近、飲み屋のママと付き合っていて、そのママがセクハラ発言が大の苦手だったのに、親友の会社の同僚がそういうことを言う人で、何かの拍子でそのスナックに連れて行って酔っぱらったが故、そういう発言をし、ママと別れることになってしまったという話。

多分、当たり前のように古い体制の会社とか、日本の体制だと、そういうセクハラまがいの発言が許されるという変な風習がまだまだ全然あると思うし、本人達は悪気があって言ったつもりではないんだろうけど、それこそ小さい頃から周りの大人やそういう社会を見て育ってきた自分らには、必ずそういう思いもしないところでかけられてきた呪いがあるんですよね。。。

だからこそ、当たり前じゃない、違うんだよと考えていかなきゃいけない。当たり前だとか思ったり、意識しないで発言することに対して、常に自分自身監視していかなきゃいけないなって記事を見て思いました。そういう個人個人の一歩が少しずつですがジェンダー格差をなくしていく礎になればよいと思います!


#260 【CDやDVDを借りるのは】もはや体験の1つだったかもしれない/海先輩さん

『モノ消費』→『コト消費』→『トキ消費』→『イミ消費』の時代にどんどん世の中が移り変わってくる中、TSUTAYAなどのレンタルビデオ屋に通ってCDやDVDを借りにいっていたことは実は『モノ・コト・トキそしてイミ消費』でもあったんだということが記事内に書かれています。

僕も海先輩さんと同じように昔レンタルビデオ屋に通っていた時代があります!今やホント、Netflixとかのサブスクで事足りてしますんですが、レンタルビデオ屋の魅力って記事内に書いてある通りで、、、

CDのパッケージを見たり、歌詞カードを見ながら情景を浮かべて聴きこんだり、良く5枚1,000円のキャンペーンとかあったんですが、絶対借りたいものを3枚と残りは面白そうなビデオを探して、1時間以上店内をウロチョロしてパッケージを見て想像を膨らませて楽しんでいた時期もありました。

昔の思い出が蘇る作品もあって、そこで手を止めて思い出にふけったり、様々な体験をさせてくれたのがレンタルビデオ屋だったなぁ・・・ってこの記事を読んでふと思い出しました。

便利にどんどん世の中なっていくけれども、変わらずにレンタルビデオ屋だったり古本屋だったり残っていって欲しいなぁ、、、なんて感傷にふけらせて頂きました笑

そんな感じで、先週読んで良かったなぁって思った記事のご紹介でした!!

来週もまた一週間頑張っていきましょう!!!

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