皆さんこんばんは！
次世代のイケおじを目指すGAMIです！

今日は一日風が無茶苦茶強くて、追い風が背中から吹くと勝手に早歩きになり軽快に歩けましたが、、、向かい風が吹くと本当に進むのさえ大変で、しかも花粉がかなり含まれていたっぽく今になって目がしょぼしょぼして萎え気味でPCに向かって記事を書いています。笑

さて、今日は【自分磨きストーリー】の前回の続きを書いていきたいと思います！良かったら前回のも貼っておくのでご覧いただければ嬉しいです！
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【自分磨きストーリー①】疲れ切ったタダの40歳おじ爆誕

前回のあらすじを簡単にお話すると・・・

2020年新型コロナが猛威を振るい、順風満帆だったはずの仕事が一気に厳しい状況になり、緊急事態宣言の外出できない時間を使いドラクエのニッチな
分野のRTAを始め、2022年のGW明けにゲームの世界でなんと世界1位をとったGAMIですが、

現実世界では疲労蓄積、、、
始発の電車に揺られ毎日通勤し、朝6：30のお店のOPENに向けフルスロットルで仕事。社員も8名→2名にコロナの影響でなってしまい、オーラス（OPEN～LAST）の恐ろしい仕事をほぼ休みなしでやり、

たまの休みの日もドラクエのRTAを1日中やりストレス発散か、事務作業を家に持ち帰り1日作業。

仕事→RTA（事務）→仕事→RTA（事務）→仕事

なんだか仕事すらRTAに思えたり、RTA中も仕事モードだったり笑

といった具合で、どんどんと身体に疲労物質が溜まっていき、顔色も悪くなり、疲れ切ったタダの40歳おじが爆誕しました。笑

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そんな状態が続き、心身ともに2023年1月の年始明けに限界を迎えつつありました。

当時の飲食店は人材が全然揃わなく、雇った社員候補もコロナになるわ、辞める言うわ、アルバイトさんからも時給が安いから他のとこ行く言われるわ、募集も時給1,200円じゃ棒にも箸にもかからず、上司には時給上げるように周りの店舗との比較データ作り、稟議を上げるが却下、、、苦笑

のわりに募集をかけるための求人の稟議は通るというひっちゃかめっちゃかな状態。タウンワーク、バイトル、インディード、クックビズあらゆる媒体を使い求人をかけるも、集まるのはシフトの入れない短期の学生か、定年前後の年齢の方ばかりでかなり厳しい状況。

会社の経営陣もさながわりし、色々とやり方も新しく変わり、何が何だか本当に訳のわからない状況に追い込まれ、どの店舗も現場そっちのけになり、、、

その他も色々ありますが・・・あまりグチグチ言うのもあれなんで、とにもかくにも考えられる『最悪』な状況に追い込まれ、僕の精神状態も限界に達していましたが、身体はまだ頑張ろうとしていました。

そこでパートナーに、そんな状態のところにいても、割が合わないし仕方なくない？みたいな話を本気でされ、色々客観的に考えたら、確かにそうだなと思い、母が癌で亡くなった件もあり、真剣にこれからのことを色々と考えた結果、1月中旬に3月末で退職する旨を、直属の上司と社長にお話しました。

すぐにはYESという答えは勿論出ませんでしたが、

僕はNoを何度も貫いて言い続けました。

上司も社長もさすがに無理だと思ったのか、求人や引継ぎをしっかりとやり、3月末退職をさせて頂けることを承諾してくれました。

そこから心も軽くなって、2月3月は休みの日もRTAをすることはなく、外に出かけることが普通になりました。

休みの日は好きな音楽やVoicyを聴きながら、海沿いの街を歩くのが日課になりました。

が、3月のある日、そこで大きな衝撃の事実を知りました、、、

海沿いって無茶苦茶、風が強いんですよね。。。

仕事の時は四六時中ネットキャップを被り、さらにその上に帽子を被っているのと、厨房内は死ぬほど暑いので、帽子内はムレムレになり、1日仕事が終わると髪がペッタリと皮膚に潰れてくっついている状態なので、行き帰りの電車では帽子が手放せなくなっており、そのせいもあり休日も帽子を被って歩いていました、、、
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と鼻歌を歌いながら海沿いを歩いていると急に春風が、、、

ブフオォーンっ！！！

と吹いた時に帽子が遥か遠くまで飛ばされてしまい、

『あっ！！！』

と咄嗟に声が出て、それを追いかけ、取りに走る自分。。。

鼻歌で歌っていたあいみょんのマリーゴールドから曲調が変わり

L'Arc～en～Ciel の風にきえないで

が脳内にBGMで流れる、、、

いやそんな爽やかな話じゃないぞーこれっ！！！苦笑

帽子よ、風に消えないでー！！！😢笑

それまでは髪の薄さは帽子でどうにかごまかしていたけど、ごまかしの利かない状況に追い込まれ、本気でAGA治療を考え始めた出来事でした。

そしてここからジセおじになるための、自分磨きの伝説が始まる・・・笑

40の春、風に消えないで

To Be Continued・・・

ここまで見て頂きありがとうございました！