時間の与え合い
皆さんこんばんは!
まだ昨日の背中の痛みの尾を引いているジセおじGAMIです笑
ただ昨日より明らかに良くなり、今日は沐浴も一人でできたので昨日にお風呂で温まって、温かくして寝たのが効いたみたいです。
ですがまだ本調子じゃないので、GW中は記事の文字数を少し抑えて書こうかなと思っています。なので、今日も簡単に書かせて頂こうと思うのでご了承ください!
時間の使い方はバランスが大切
僕は「時間」というものは今この世の中で生きるのにとても重要なものだと思っています。
何をするにも時間が必要であり、自分を成長させるのには勿論ですが、他の人とコミュニケーションをとるのもこの「時間」というものが重要になってきます。
例えばですが、、、
あなたが、とても自分磨きに夢中だったり、自分のやりたいこと、自分が大切なことに時間を思いっきり使っていると仮定して、それ自体はとても良いことだと思いますが、
それが行き過ぎていて、他の人に時間を使うのが勿体ないと思っているとします。
この場合、他の人があなたに興味を持っていて一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれているのに、あなたは、パパっと相槌だけうって早く話が終わるのを待っています。
『あぁ、早く家に帰ってあれもやりたいしこれもやりたいし・・・早く話終わらないかなー』
客観的にこういう人を見たらどう思うでしょう。
多分見た目にもそのオーラって出ると思うんですよね。せっかちなタイプの人で、話を聞いているようで聞き流しているだけで内容なんてまるで入っていなく、次会った時に話の続きを相手がしようとしたら、全くわからずまた適当に相槌を打ち・・・みたいな
僕はそういう人はコミュニケーションに適切な時間を割くことができない、相手に自分の時間を使いたくないという自己中心的な人だと考えます。
ネット上でもこれは同じで、一方的に投げかけるだけで、相手からのリアクションには反応が薄く、ただ投げるだけ、キャッチボールではなくただのピッチングをしている人、案外多いのかなって思います。
時間の与えあいという視点
僕はコミュニケーションにおいて重要なのが「時間」の与えあいという視点だと思います。
相手がどういうふうな人で、どういうことを日々考えていて、、どういうバッググラウンドを持っていて、、、って考えていざ対話しようとすると、色々な新しいものが発見できたりしますし、適当に相槌だけしてるなんていうことはないですよね。
相手も同じように考えてくれて対話に臨んでいてくれたら、それこそ、そこは「時間」と「時間」の与えあいという素敵な空間が生まれます。
僕はこの状態ができるのが最高のコミュニケーションの状態だと確信しています。
自分が相手にそういう向き合い方をするのは当然で、相手が自分にそういった向き合い方をしてくれるためにはどうすれば良いか、自分が真剣に話をしたいという雰囲気を感じさせるためにはどうしたら伝わるか考える必要性があります。
これができる人が、コミュニティのリーダーであったり、影響力を持つ人の特色じゃないかなって思っています。
時間は与えあいをすることで「永遠」になる。消費してばかりだと時間はどんどんなくなっていき手元に残らなくなる。
一見自分に時間を思いっきり使うことはとても有意義で、良い事だと思いますが、行き過ぎて周りに時間を使えない人間になると、自分の時間はとても速く進んでいき、それが「時間がない」という口癖になってしまうんじゃないかなってちょっと考えた今日この頃です!
あとがき
今日は背中がまだまだ痛むのでPC前にあまり座れず、パパッと思いついたことを書いてしまいましたが、勢いで書いたけど、確かに「時間の与えあい」という概念とても重要だなと思いました!笑
ちょっとした歌詞っぽいですが、元、自称ミュージシャンなのでお許しください!笑
そんな感じで今日からGW!!
あっという間に時間をなくさないように、有意義な時間の流れを過ごしていきましょう!!
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