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EVO2022に参加してきました(EVO1日目編)

8月5日・朝

EVO当日。朝9時頃に起床。
この日はメイン種目3種目が12時(メルブラ)・15時(スト5)・18時(KOF)の3時間おきに出番があるので正直お昼ご飯を食べる余裕はない。
じゃあ朝食べないとな、ということでルクソールホテルのフードコートエリアにあるチェーン店っぽいところに。
ここで軽めのものを探すもののどれもこれもチーズやらベーコンやらこってり脂分いっぱいのトッピングが入ってるものしかない。そりゃ太るわ

結局チーズが入ったマフィン。15ドル程度。だから高ぇって

お店の人に注文する時に「あんたもゲームの大会に出るんか?」と聞かれたんでまぁ時期的にも同じ様な人が多いんだろうな・・・と思いつつ「せやで。今日からなんや。」と返したら「頑張ってな」というニュアンスの一言をくれました。知らない人でも応援は嬉しかった。

EVO会場に入場

アケコン、ワクチン接種証明のバングル、除菌ウエットティッシュ・フィルム石鹸等を持って会場へ。

初日の服。無敵時間さんのコラボで鉄拳勢の用心さんモデル。アモーレ!


入場口にスタッフが立っておりバングルをしていないと入場出来ないシステムになっていました。


公式マップ。左は大会スペース、右はサイドや野試合スペース。

企業ブースやアケコンミュージアム、同人イラスト販売スペース等があって格ゲーコミケといってもいいほどの充実具合!やることなくても時間が潰せる!ということで適当にふらついてから12時前に自分の対戦台へ。

メルティブラッドで配信台へ

メルブラは日本出国前に5分システムを確認した位でコンボは覚えてない・・・ただいざとなれば動かせるだろうと思って油断してました。A連もあるし。
名前を呼ばれて(お、どこに座ればええんや?)と思っていたら「~Stream、OK?」と聞かれて「す、すとりーむ?お、おっけい!」と返したら配信台での対戦になりました。
勝ち進めば自然と配信台には行けますが初戦で映してもらうのは完全に運。
壇上前に座ってアンケートに記入する様に指示をもらう。

渡されたシート。4番目には「I’m Vader Cosplayer」と記入。

この時の対戦相手が非常に優しい方で「君はメルブラだけかい?」や「サイドトーナメントには出るの?」等話が出来ました。
英語が出来ない事を伝えるとGoogle翻訳で頑張ってくれるなどあったかさがすんげぇ。


そして海外でバズる男。確かにインパクト凄い。


この後当然のようにボロ負けしルーザーズで1回勝ち、その後負けで129位タイ(411人中)でフィニッシュ。

スト5でも配信台へ

スト5は15時スタートで2時間以上あったため色々追加準備。
大会の対戦台に備え付けのヘッドホン・イヤホンがあると思い込んでたが実際にはなく、このままだと音が聞こえない状態でのプレイが強いられそうだったので急遽EVO会場内の雑貨屋で5ドルのイヤホンを入手。
そして野試合スペースで手を温めているとアメリカ人プレイヤーと仲良くなり、同じ15時からのプールなので「お互いに頑張ろうぜ!」と声をかけて大会スペースに向かうと先程のアメリカ人が。いや同じプールかよ!
後ほど調べたら「Prince Noven」さんらしい。
初戦は危な気なく勝利。次がプール第1シードの「Filipinoman」さん。
第1シードとはめっちゃ強いので有力プレイヤー同士ですぐ当たらない様配慮されたプレイヤー。この方は5月に行われたカプコンプロツアーの北米・西大会で準優勝する正真正銘のつえー人。
ここで改めて運営スタッフより「君ら配信台ね」との事。
いや今年は記憶に残る大会になるな・・・
「Filipinoman」さんとはせっかくの機会なので頑張って結構話しかけた。
一緒に写真を撮ってくれないか?のお願いにも快くOKもらいました。
壇上での待機時間も結構あったので自撮り。

最高の瞬間をシェアしよう(壇上より)

結果はファルケ・Gともに振るわなかったけどキャラ替えしてちょっと困らせたタイミングもあり自分的には大満足!
チェンおじにも実況してもらうことが出来て色々夢が叶った感じがすごい。
正直何を言ってもらえてるのかわからないので誰か教えて欲しい。

この後ルーザーズですぐ負けてしまい1324人中385位タイでフィニッシュ。
ルーザーズで負けた相手がアビゲイルだったのと恐らくランク的には差がないと思ったので勝っておきたかった・・・スト5のプール抜けが第一の目標だったので本当に悔しい。

KOFはなんもない

KOFは18時スタートだが本当に何もなくて、直前までスト5の野試合してたり休憩してたり。
大会も負け負けでした。。。

夕メシは豪勢にステーキ

EVO初日は終わったものの2日目もあるのでアメリカらしいもの食べたいよな!ってことでMSTさんとコロッサスさんとでルクソール内のステーキハウスへ。
ステーキ1枚で50ドル以上するんだが・・・?」
まぁ旅行で高いだの言ってもくだらないので思い切って注文!
ここで色々ご縁というか偶然がありました。
あんまり表立っては書きませんが・・・株式会社GEEKSの工藤社長、本当にありがとうございました!

翌日も早いためすぐ就寝

2日目はサイドトーナメントでカオスコードとアルカプ、そして一大イベントである「帰国の為のPCR検査」を控えているためすぐ就寝。

次はEVO2日目、サイド種目編。

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