転けた。

初めて乗ってみたんだ自転車🚲
…思いの外、難しい。

大人になってから初めての事に挑戦するには
勇気も必要だし踏み出す初めの一歩、がかなり
重要。と勝手に思っている。

転けたら痛いんだよなあ、ほんと
すりむけちゃってさ、血でちゃったり。
泥まみれなってみたりさ～

それでも早く上達したくて
どんな悪天候であろうと果敢に挑む

あ～～
かっこいい！本当に君、かっこいいよ！

大人になると結構誉められること少なくて
自分で自分　励ましてみたりして。

必死に気持ち奮い立たせて
色んな感情背負って
ペダルを踏み込んだらさ、

そしたらさ！乗れたんだよっ！！！
凄くない？？

‘’ーっっつうわあ！！！やったあ！！！”

言葉にならない言葉と感情が入り交じって
訳のわからない気持ちになって早く報告したくて

ついさっき乗れた自転車漕ぎまくるの

漕いで漕いで、ついたの目標に。

そしたらね、

うん、まあ、想定内。
案の定またサボっちゃうわけ
だから、自分で自分のおしり叩いて

“ほらっ！また乗れなくなるよっ！！！”

ってペンペンするんだけどさ
どっこいっしょ！っておろしたお尻重たいんだわ(笑)
持ち上がらない。腰がいたーいとかおもーいとか
ぐーたら言って漕がないの。

で、ようやく重い腰あげて自転車漕いだら
漕げないの。

そりゃそうだよね、当たり前

また、そこから毎日練習してね
ようやく少し休んでも漕げるようになった

自信にもなった。

それから胸張って

“自転車のれたよっ！”

って皆に言えるようになった

…今度、この自転車でどこに行こう
　何処に向かおうかな、
　誰と一緒に漕いで歩もうかなあ

この色んな気持ちを共有した自転車と
これからどんな景色見に行こう

_終

解説と自己紹介？？ですかね？
始めます(笑)

初めまして。今晩は。
それとも、こんにちは。かな？？

とりあえず、挨拶遅れました
すみません。

どういう訳か今日、自転車乗れたって
どうしても言いたくて、、

…なんて言うのは冗談で
皆さんは自転車に乗れたときの感情覚えてますか？

私、本当に乗れたの小学2年生とかで…
すごく遅かったんです。
(正直乗れなくてもいいと思ってました。笑)

だけど、従姉妹が乗ってるを見て
対抗意識が芽生えたのか
何かその感情はあまり良く
覚えていないのですが(一番重要ポイント)
乗ってグルグルしてたら、
ものの小1時間で乗れたんですよね
笑っちゃいますほんと。

それから新しい自転車を買って貰って
どんな天気の時でも毎日乗ったんですよね
そしたら雨の日鉄板の上漕いでたら
滑って転けたんです。初めて。

痛ーかった～。
あの時の気持ちは何とも言えない(笑)
もう乗らないっ！っていつもの私ならなったはずが
なぜか雨上がると、またすぐ自転車乗ってたんです。
ほんと笑っちゃう。

そのときの色んな葛藤とか悔しさとか嬉しさとか
全部の気持ちが未だに鮮明に心にあるんですよね
子ども心を忘れないっ！とかありますけど
そんな感じですかね、笑

とりあえず、その気持ちって生きてく上で
全ては言い過ぎだけど、結構揃っちゃってる。
だからこの気持ち忘れたくなくて
まだ覚えてる内に書き留めよう！
と、そう思っちゃった訳です。

で、私あだ名が一部の人からは
“ちゃーり”なんです。
可笑しいでしょ？
でも実は結構お気に入り。

誰とも被らない名前が凄く心地よい

本名が本当に平凡過ぎて
それの反動ですかね、そう思ってます(笑)

と、まあ軽ーくだけ自己紹介でした。
ありがとうございます。

自転車に乗れた時の感情と人生を
掛け合わせて文(ノート)書きました。

これから、少しだけ笑って貰えて
楽しみにしていただける自転車の物語
書いていきたいと思います。