この世界は、確固たるもののようで、危ういもの。
ある些細なきっかけで、この世界の風景は一転してしまう。
誰かの一言だったり何かの気づきだったりで、暗転も明転もする。
だから、今、暗転したって、また何かの拍子に明転すると思って、今をあがいていく、どんなに苦しくても泥臭くても。

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