2024.04.25 再びオーディブル
オーディブルを再び使いはじめました。今はジョージ・オーウェルの『一九八四年』を聞いている。ハヤカワ文庫の新訳版。
誰にでもたまにあると思うんだけど、どういうわけかすらすら読めない、ゆっくりでも読み進められない小説って存在する。『一九八四年』はそれだった。あらすじがすごくおもしろそうだし、ディストピア好きだし、翻訳SFの名作だし、読みたいんだけど、読めない!!!
というわけで、オーディブル。ちょうど2ヶ月無料やってるし。週末は東京に行くから移動中に聞けるし。新幹線のなかで本を読むと秒で乗り物酔いする人だし、オーディブルはありがたいのでは、と思ったのだ。
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