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ギリシャ ヒオス島(キオス島)


( 旅メモ)
レスボス島のミトリーニからボートで約3時間

ローカルバスで迷路のような造りで有名なメスタ村とマスティハで有名なピルギ村へ
(バス時刻表と価格は下記に写真掲載)

滞在期間短いので行けなかったけど、各地ビーチが美しいらしい。
次回は誰かと一緒に来てレンタカーかバイク借りて島をまわりたい。


さて、いよいよインターネットないまま本格移動開始。
私は前日にボート乗り場近くのボート会社オフィスでチェックインして紙チケットを入手しました。
朝7時の便で座席指定席購入したけど、冷蔵庫のように冷房効きすぎてて冷風も来るし、途中からデッキに出るがもちろん席は埋まっていた。

ヒオス島はレスボス島よりものどかな雰囲気
レスボス島の海は濃いブルー
ヒオス島はグリーンがかっている。
物価は安めと聞いたけどあまりそうは感じなかった

チェックイン前に荷物を預かってもらう為に宿泊先の掃除担当者に電話してと言われていた。
近所のカフェのWifiを借りてSkypeで電話をかける。
Skypeは旅で結構使ってます。

イタリアンレストランを経営しているお店の宿。
以前パロス島に行ってからレストラン経営しているお店の宿に宿泊するのが気に入ってる。
顔見知りとしてレストランに行きやすいから。
夜は一時頃までゆったりしたギリシャ音楽が部屋まで聞こえてきて、あ〜そうそうこの感じ〜すき〜と思いながら寝ていた。


初めての可愛らしい部屋に気分上がった
星座がかわいい
さすがギリシャ
自家製トマトソースのパスタ
ヤギチーズクリーム添え
さすがギリシャ

翌朝
バスターミナルに行ってチケット購入。
バスターミナルはボート乗り場から湾を囲むように歩いて行くとある。
年配の男性陣が集まってお茶してたり建物内でカードか何かをしているが、その奥にバスチケットカウンターがありガラス越しに笑顔の女性がいた。

ちなみに私の中のヨーロッパあるある
バスや電車で誰も私の隣に座らない
アジア人一人だから?
ゆったり出来るからいいんだけどね


メスタ村へは約1時間半

本当に迷路のような造り


メスタ村から約30分でマスティハを守るピルギ村へ
幾何学模様が施された建物が美しい。

気のせいかピルギ村に到着したら全身かゆかゆアレルギーが楽になった気がした。

この幾何学模様は描いているのではなく、海の砂と水で作ったセメントを白く塗り、針や何かで少し削ってグレーの部分を出して造るらしい。
触ると凹凸がある。

幸運のシンボル

ピルギ村からバスで50分くらいでキオス島入り口バスターミナルへ戻る。
バスは一日数本なので行き先を組み合わせる際は乗り遅れに注意。
乗り遅れたら、電車もタクシーもなく、どこかのお店の人に頼み込んで助けてもらうしかないだろうという環境。

海辺から内陸奥地にバスが進むにつれてマスティハの木がたくさん生息しているのが見えた。


次はとうとう船で国境超えて6年ぶりのトルコへ

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