立川マシマシ

週末限定立川市民なので、ずっと気になっていた立川マシマシデビューすることにした。11時の開店に間に合わせるべく10時半に出発する。ちょうど開店したかな?くらいの時間に到着したのだが、中に入ってみるとすでに食券販売機に行列ができていた。いくつかのラーメン屋さんが併設されているところだったからそもそもどれが立川マシマシなのかわからなくて困惑。が、とりあえず一番長い行列に並んでおく。立川マシマシの列でした。一安心。食券は事前にリサーチしておいたのでスムーズに購入できた。席に座ってとりあえず水を飲もうと思うがコップがない。え?コップってどこからもらうの?って焦っていたら隣の人がコップ置き場的なところにコップを撮りに行っているのが見えたのでとりあえずそれに倣う。店員さんがなんか高圧的に見えて怖い。客も男、というかむさい男しかいなくて怖い。中本の客層とはまた違う。しばらく待っているとコールを聞かれたので答える。ちゃんと答えられていたかは定かではない。正直初心者にはハードルが高すぎる。


ラーメン到着。ミニラーメンとは。普通サイズのラーメンじゃねえか!
野菜は少なめといっただけあってインスパイア系とは思えない少なさ。安心感がある。食べ方とか知らないのでとりあえず野菜を崩してもやしを食す。うん、脂っぽい。麺も食す。見た目に反して柔らかいぞ!?好みじゃない・・・麺は少し硬めの方が好き。スープも一口飲んでみる。あ、これセブンの豚ラーメンだ。セブンの豚ラーメンって結構クオリティ高かったんだなあ。感心。二郎ラーメンといえばニンニク。私自身ニンニク好きすぎてニンニクの化身と呼ばれているので、ニンニクを大量に入れる。絡めて食べると、ニンニクのピリ辛い感じが強調された感じになった。違う!そうじゃない!!そういうにんにくは求めてない。が、この辛さ強調刻みニンニクしかないのであきらめてこのまま食べ進める。


麺を中心に食べていたけど、このままだと馬鹿でかいチャーシューが残ってしまいそうなのでチャーシューも途中で挟む。!?!?ぱっさぱさやんけ!どういうことだ。今まで食べてきたチャーシューとは何かが違う。怖い!!なんだこの無駄にでかくて味しないチャーシューは!!


チャーシューを半分くらい食べたらまた麺と野菜に戻ってひたすら消化する。もはや感情はなかった。私は800円で一体何を購入してしまったんだ。
オスの力を借りて何とか面と野菜を食べ終えたけど、チャーシューがまだあと半分残っている。え、これどうする?スープに沈めよう。分解して少し食べて、残りはスープに隠した。


結論、美味しいのか?これは。わからない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?