第23回 商工会青年部全国大会 群馬大会2日目（16日）に実施される、青年部員の事業PR「商人あきんどネットワーク」に出場される皆さまをご紹介します。

三番目は、和歌山県日高町の日高町商工会青年部の金崎 弘昭さんです。

創業100年以上！日本唯一の黒竹のお店

金崎さんが扱っている「黒竹」は、普通の竹に手を加えたれっきとした加工品。
毎年秋に手ごろな大きさに育った竹を伐採し、熟練の職人が900～1,000度という高温絶で焼き上げる。
そこからさらに、磨きや微調整を加えて、ようやく完成するのが黒竹なのです。

ひとつの商品として完成するのは、伐採してからなんと3か月後！
金崎さんのお店は、100年以上前からこの仕事をされていると思うと驚きです。

黒竹ボールペンはネームも入れられる！

今回の大会では受注だけになりますが、黒竹ボールペンには文字やロゴを刻印することが可能！
そのままでもつるつるした手触りなのですが、ネームをいれるとまた特別感が出ます。

竹材を取り扱うお店は数あれど、黒竹を扱っているのは金崎竹材店さんだけ！
大会の記念や竹製品が好きな方、長く愛用できるペンやお箸が欲しい方はぜひ。

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