こんにちはJJです。

今日は実体験からの気付きをシェアします。

今年の外出自粛から
出社がほぼ必要なくなりました。

東京に来る機会もめっきり
無くなりました。

そして
早6カ月以上が経ち
久しぶりの出社をするときに
感じたことがあります。

それを今回のテーマしてみます。
テーマは
「人助けのススメ。困っている人は多い」
です。

「最近、外出が少ない」と思っている人には
特に読んでもらいたい内容です。

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◆ 久しぶりの出社

今日は
久しぶりの出社しました。

とはいっても
通勤時間帯はオフピークです。

以前の通勤ラッシュとは
完全に異なっていて
電車も道にも人はまばらです。

新鮮さも感じるような
不思議な気持ちで通勤を
しました。

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◆ 街中の人からの気付き

まずは
私の実体験から紹介します。

家を出て最寄りの駅に
徒歩で向かっていると
少し大きめバイクに乗った女性の乗る
バイクの後輪が引っ掛かっていました。

近寄って「手伝いますよ」と
バイクを押してあげて
無事に脱出に成功です。

「ありがとうございます」
「どういたしまして」
と言葉を交わして
最寄り駅に行きました。

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オフィスのある大きな駅に
到着して電車から降りると
さすがに多くの人がいます。

多くの人にいる環境を忘れているので
駅で多くの人とすれ違うと
ある種の圧迫感がありまよね😥

改札を出てオフィスまでの道のりを
歩いていると長め階段の前で
スーツケースを傍らに立ち往生の女性が
いました。

どうやら
スーツケースが重すぎて
階段を上がれないようです。

近づいて「持ちましょうか？」と
スーツケースを階段上まで
運びました。

かなり重かったので
女性が持てないのは当たり前でした。

「ありがとうございます」
「どういたしまして」
と言葉を交わして
オフィスに向かいました。

家を出てからオフィスに着くまで
70分くらいです。

この70分の間に
困っている人に2人もいました。

思い返してみると
駅の構内や改札口で地図をみている人
もいました。

70分という短い時間でさえ
困っている数人に会ったという事実を
考えてみると

「”困っている人”や”助けが必要な人”は周囲にかなりいる」

というですよね。

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◆ 当たり前からの気付きを大切にする

「困っている人は沢山いる」
というのは当たり前のことです。

しかし
それをちゃんと認識して行動に
起こすというのは別問題です。

行動に起こすことの大切さについては
新R25の動画で述べられています。

動画の内容を要約すると次のとおりです。

・少しの勇気を出して、行動をすることが大事。
・勇気を出すことに才能も能力も要らない。

「困っている人が周囲にいることの認識」
「自分の手をかせるなら実際に行動する勇気」

この両方の大事さを
気づかせてくれる日になりました。

たまの出社するという方には
今までとは違い周囲にも目を配ってみると
良い刺激になるはずです👍

今回のテーマは
「人助けのススメ。困っている人は多い」
でした。

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最後に
行動する勇気についての書籍を
紹介させて頂きます。

画像:
https://unsplash.com/photos/fnWPcT63z30