年収を決めてしまう本当の要素とは何か?

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「年収が決まる本当の要素」
についての記事です🤔

私たちが仕事や会社を決めるときに
様々な要素を検討していますが最重要な要素
とは何でしょうか?

それは人によって異なるというのが正解だと
思いますが多くの人たちにとって年収(給料)
が最重要になっていることは間違いではない
と思います。

年収の話をする時によく言われているのが
「能力が高ければ年収も高くなる」
ということです。

確かに能力が高くて会社や企業の中で
高い評価をもらうことができれば年収も
上がって行くことは間違いはありません。

しかしながら
賞与(ボーナス)や昇進で得られる年収の
増加は年収が2倍になるなどの大幅な増加
ではありません。

そのため
「能力の高さ=年収の高さ」という関係性は
それほど強いものではないというのが
正しいと言わざる負えません。

今回の紹介記事では
年収を決める本当の要素について
説明がされています。

年収を決めている大きな要素となっている
のは実際は働いている業界というのが
真実です。

紹介記事では高年収の業界TOP6が
① 総合商社、② コンサル、③ 海運、
④ 半導体、⑤ 不動産/建設、⑥ 医薬品
ということが述べられています。

業界として年収のレンジが決まっているので
どの業界を選択したのかによってその人の
年収のベースが決まってしまいます。

そのため
年収を決めている本当の要素は業界の選択
つまり「どのイスに座るのか」ということが
大きいということになります。

ここで間違ってはいけないはいけないのが
仕事は年収のみで決めるべきではない
ということです。

自分がやりたい・自分に合っているという
自分自身との相性も大切なので年収以外の
要素も考慮に入れることがとても重要です。

ただし
業界によって年収に大きな違いがあることを
理解しないで仕事を選んでしまい後になって
年収の低さに驚くということがないように
するべきだと思います。

もし年収という要素がどうしても高い優先
順位になるならば仕事選びの際には広い視野を
もってどの業界に入るかという考え方をもって
おいたほうが良いですよね。

仕事へのやりがいは年収だけで決まるもの
ではないので自分にとって何が優先するべきか
をちゃんと認識しておくことが大切であると
今回の紹介記事を痛感しました。

今回のテーマは
「年収を決めてしまう本当の要素とは何か?」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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