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しなくていい我慢をせずに別の選択をするべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacher での
「我慢には”するべきもの”と”しなくて
いいもの”がある」についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標の達成や成果の創出
を実現するために日々の業務に勤しんでいます。

しかしながら
目標達成も成果創出も実現させることは
決して簡単ではなくなかなか思い通りに事が
進まないというのが世の常であり多くの
ビジネスパーソンがそれを経験しているはず
です。

ものごとが思い通りに進まない状況において
よく起きる状況として「我慢をする」という
ことがあります。

例えば予定通りに進まずに期限が迫ってきて
いる状況では何とか間に合わせるためにも
自分のところで何とかするという我慢が
あります。

状況によっては我慢というのは必要には
なりますがどんな状況であっても我慢をすれば
良いというわけではありません。

つまり
するべき我慢とそうでない我慢を明確に
切り分けることが必要であるという事実を
理解しておくことが大切です。

今回の紹介記事では
不要な我慢をやめて他の方法で対処する
について説明されています。

仕事やビジネスをしていると
我慢が必要になる場面が多くありますが
その全てで我慢をすることが正しいのかどうか
は再考してみる必要があります。

ココで言っている「我慢」とは
「自分自身や周囲に巻き起こっている
(大小問わず)障害に対して自分の本当の意志
とは反する行動や決定をすること」だと
私は理解しています。

その我慢をしなければ仕事が回らない場合や
深刻な問題が発生してしまう場合においては
我慢をすりことは仕方ないと言えます。

しかしながら
我慢をしなくても仕事が進む・深刻な問題には
ならないというならばその我慢の必要性を
考えてみるべきです。

我慢ではなく「流す・やめる・減らす・
逃げる」といった選択をすることのほうが
適切である場面は少なくないはずです。

何か問題が起きたときに我慢という選択をして
時間や労力をかけて何とか気に抜けてしまう
というのはその場は良いかもしれませんが
継続性や将来性の観点では正しいとは
言えません。

我慢という安易な発想に逃げるのではなく
根本を解決することに舵を切る方がビジネス
として正しい選択であるということを理解して
おくことが大切です。

私もビジネスパーソンとして管理職として
日々の業務で様々な障壁・問題に直面するので
それらを「我慢」で乗り越えるべきかどうかを
ちゃんと考えるべきだと今回の紹介記事を
通して再認識しました。

今回のテーマは
「しなくていい我慢をせずに別の選択を
するべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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