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失敗から学びを得るために必要な考え方

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacker での
「失敗を活かせなくなってしまう原因」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められている目標の達成や
成果の創出を実現するために日々の業務に
勤しんでいます。

しかしながら
目標達成も成果創出も決して簡単なこと
ではないので実現するには様々な試行錯誤や
課題解決が必要となります。

試行錯誤というのは言葉を変えれば
「失敗を繰り返して失敗から学んでいく」
ということに他なりません。

ただし「失敗から学ぶ」というプロセスを
実行していくためには気をつけるポイントが
あることを理解しておくべきです。

そのポイントを理解しておかないと
失敗をそのまま放置したり・無視したり・
敬遠したりしてしまって学びを得ることができ
なくなってしまいます。

今回の紹介記事では
失敗から学びを得るために必要な考え方
について説明がされています。

人は誰でも失敗をするので
そこから学びを得て次に活かすことは
非常に大切なプロセスです。

そのプロセスを実践していくためには
次に示す5つのポイントを理解しておくこと
がとても大切です。

  1. 失敗を第三者的な視点で捉える

  2. 失敗を隠さずに積極的に公開する

  3. 失敗をした時の感情を押し殺さずに受け止める

  4. 最終的な目標を再確認する

  5. 失敗した自分を責め過ぎない

各ポイントの詳細については
紹介記事を確認して頂くこととして
ココでは私が興味を持った1つ目のポイント
について述べていきます。

失敗から学びを得るための最大の敵は
自尊心(プライド)であるということが
紹介記事では説明されています。

情けなくも失敗してしまった自分自身に
ついて考えることが自分のプライドに触る
ので失敗してしまったことを考えないように
してしまうことがあります。

そこで重要なのは失敗をした自分を
自分自身ではなくて第三者として捉えてみる
ということです。

これによってプライドという邪魔者から
心や頭を一定の距離を置くことができて
失敗について冷静に考えることができるように
なります。

誰にとっても失敗することは嬉しいことでは
ありません。できれば失敗なんかしたくない
というのは本音です。

しかしながら
どんな人でも成功の前には数多の失敗をして
そこからの学びを得ていく必要があります。

そのためには
失敗したという事実から逃げずに次に
活かせる何かを見つけていくことが大切
であるということを今回の紹介記事を
通して再認識しました。

今回のテーマは
「失敗から学びを得るために必要な考え方」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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