資産運用を始めて一番衝撃だったこと、それは、、、

「日本人、どんだけお金の話避けんねん？！」

・がめつい

・生々しい

・人前で話すことちゃう

こんな事を言われてきました、家族からも・・・(*_*)　いろんな背景があるんでしょう・・・

・そもそも資産の不安がない

・苦手分野だから現実から目を背けている

・過去に何らかの失敗がある

でも根本的な原因の一つは日本の義務教育です。ようやく22年4月から高校の家庭科において金融教育が始まります。

そもそも教育者や親が教えないのに、子供にマネーリテラシーが身につく訳がありません。更に言えば、マネーリテラシーを教えない親世代が多いことが大問題です。その原因も、親世代の義務教育にあるのでしょうが・・・

日経＠1/4

マネーリテラシーを身に付けることで、

①騙されるリスクが減る

②将来への不安の原因が分かる→今すべきことが分かる

③世界の様々なニュースへの関心が高まる

④家族に身をもって教えることができる

細かいことを言えばもっとありますが、デメリットはないと言い切れます。なにより生きていく上での自分のよろいになります。

お金がない世の中であれば気にする必要はないですが、それは非現実的です。

もっと気軽にマネーや資産の話ができるようになり、多くの人が関心をもって実践すれば、マネーの流動性UP→経済活性化になります。

ましてや日本は少子高齢化・過去30年賃金伸び悩み・インフレリスク・将来の年金リスク・・・想像するとマイナス面しか思い浮かびません。

マネーリテラシーを身に付けることの重要性をもっと伝えていきます！