毎日の日課
超ツンデレのうちのこつぶさん、お腹が空いたとかトイレ掃除しろとか、自分の要求がある時だけ足元でスリスリしてくる。
それでもね、憎めない良い奴なんです。
そんな自分とこつぶさんの関係で、唯一こつぶさんが甘えてくれるのが、毎日のブラッシング。
呼んでも来ないこつぶさんですが、ブラシを持ってテーブルを叩くと、スッと寄ってきてテーブルの上でブラッシングを待ってる。
顎の周りから、背中、尻尾とゆっくりブラッシングすると、固まって動かなくなる。
いつも床屋さんのシャンプーの時のように、痒いところ無いですかって、声を掛けながらブラッシングするんです。
この時はひっくり返してお腹出しても怒らない。ジッとブラッシングしてもらってます。
このブラッシングしている10分くらいの間、唯一ジッとしてゆうこと聞いてくれる幸せな時間です。
この話かけながらブラッシングしている時が、猫のいる幸せな時かなぁ。
じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。