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推しアニメキャラについて

日本に到着して、時差ボケで眠れない状況を活用して、漫画・アニメ関連マイブームの推しキャラについて語ります。お付き合いいただければ幸いです。(ネタバレを含みますのでご注意ください)

早坂愛 (かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜)

特に、修学旅行までの彼女の苦労かつやくが泣ける。彼女は常に冷静沈着クールで、有能な近侍ヴァレット。主人であるかぐや様に対するツッコミが的確で辛辣するどい。でも、かぐや様のことを実の妹であるかのように深い愛情で大事にする優しさが好き。最近、活躍の場がグッと減ってしまったけど、早く幸せになって欲しい。

四条眞妃 (かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜)

勉学もスポーツも、主人公のかぐや様と並ぶ天才であるだけでなく、友達思いで世話好きでとても良い子なのに、こと、恋愛に関してはツンデレ性格の影響でここまでこじれてしまうとは。でも、これも後で思い返せば青春の苦い思い出だよ。気持ちを切り替えて、幸せになって欲しい。

四宮かぐや (かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜)

花火大会から、好きになったキャラクター。文化祭のあたりからはとても可愛いくなってて好き。だけどあれ? こんなに良い子になってしまったら「いくさ」にならないのでは? この物語の根幹が揺らいでない? そのせいなのかどうかはわからないけれど、主人公であるにも関わらず出番が減ってない? 、、、前途多難いろいろたいへんだけど、幸せになって欲しい。


桜島麻衣 (青春ブタ野郎シリーズ)

国民的スター女優、学業では優等生おりこうさんのツンデレ年上彼女。クリスマスイブの夜に彼女がとった行動に涙腺崩壊こうさん、、、あかん、シーンを思い出しただけで目頭が熱くなってきた泣き出しそう、、、

「麻衣さーん、好きだ!!!」


川崎沙希 (やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

無愛想で人と群れないタイプだけど、実は家庭的で世話好きで家族想いが半端なくめっちゃ強烈な子。クールな外見とは裏腹に、内面はとても乙女だったりする。弟の高校入試合格発表日の彼女の感情の変化が感動的すてき。魅力的なキャラが満載のこの物語のなかで比較的地味なおとなしい存在だけど、一番好き。


フェルン (葬送のフリーレン)

1,000年を超えて生きるエルフの魔法使いフリーレン様に師事する、人間の女の子。彼女自身も魔法使いとして頭抜ずぬけた才能を持っているのに、色々と手が掛かるフリーレン様のお世話をすることが目的化してしまったような可哀想ざんねんな子。魔法使いとして超難関試験合格者いっきゅうまほうつかいに授けられる特権ごほうびとして自ら望んだ魔法が、”服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法”って、、、他にもっとすごいのがあるだろうに、、、やはり、フリーレン様の弟子!
もうちょっと、シュタルク様にも優しくしてあげてもいいんじゃないかな。


総括

推しキャラたちと同年代以上の娘を実際にもつ親の視点で、彼女等をみている自分がいる。娘たちにはみんな、幸せになって欲しい。多分、どの作者さんも、そんな見方をする読者がいるなんて期待してないのかもしれないけど、まぁ人それぞれの楽しみ方ってあっても良いでしょ?!

えっ、そういうジャンルもあるの?
へーそうなんだー ふーん。


ここまで読んでくださってありがとうございました。
まだ書き切れていない感じがしますが、とりあえず今晩はここまで。

今後ともよろしくお願いします。


(ちなみに、タイトル写真は、第216話「かぐやたちは語りたい」での女子会会場のイメージにピッタリだった、エルミタージュ美術館オランダ別館のテラス席からの景色です。)


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