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コップを置き忘れる夫と明太子を切らない妻

納豆のからしを捨てられない夫と詰め替えを忘れる妻

が友人から好評だったので、今回もくすっとした笑いと、
ちょっとした癖は直すのが難しい、ということを改めてお伝えしたいと思います。


コップを置き忘れる夫


夫はよく自分の机のところで、お茶やコーヒーを飲みながら本を読んだりして過ごしています。

飲むのは良いのですが、飲んだ後もコップを置きっぱなしにしてしまう癖があります。
この記事を書いている私の後ろに、夫の机があるのですが
もれなく飲み終わった湯飲みが一つ置いてあります。笑

飲み終わったあとのコップ。
時間が経つと、カピカピになってしまい、汚れが落ちにくくなりますよね。
それが嫌なので、自分で洗わなくてもいいから、せめてシンクに運んでくれるように頼んだのですが、ダメでした・・・笑
納豆のからしよりは、全然大きいのですが、やはり忘れてしまうようです・・・。

コップは結局、「まぁ、いっか・・・」と私が回収していることが多いです。


明太子を切らない妻


一方で、妻のわたし。
ちょっと書くのは恥ずかしいのですが、けっこう大雑把なところがあります。

明太子を切るのが面倒になって、お箸でつんつんしてご飯にのせたりします。

「明太子は切るもんだよ」と旦那さんに言われましたが、
「まぁまぁ・・・笑」と言ってごまかし、お箸でつんつん。

翌日、明太子を再び食べようと思ったら、
優しい旦那様によって切られていました・・・笑


「まぁ、いっか・・・」と受け入れてしまおう


ちょっとした癖や個性は、変えることが本当に難しいなぁと思います。

お互い、それでイライラしてしまうよりも
「まぁ、いっか・・・」と思って、お互いにフォローし合えるほうが、関係が楽になります。
(ここでのちょっとした癖は、生活を脅かさない程度の癖をさしています)

「まぁ、いっか・・・」というワードはとても便利です。
その人は、こういう癖をもった人なんだと、受け入れてしまいましょう。
そうすると、「またコップ置いてある!!怒」と怒ることも少なくなります。

もちろん、イラっとすることもありますが、
それはお互い様。

大雑把な私のことも、自分が気づかないうちに旦那さんはフォローしてくれているのです。

お互いに認め合って、ささいなことにも支え合っていけるような夫婦関係でいたいですね♪

(プリマリタルカウンセラー 工藤道子)


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結婚したいけれど、こんな彼と結婚していいのか不安・・・。

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