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褒められること

いくつになっても褒められると嬉しい、
そうずっとツイッターでフォローさせて頂いてる方がツイートされていました。わかる、非常にわかる・・・
お母さんだって褒められたいという歌詞の矢野顕子の歌を何度も聞いていた時期だってありますし。


実は私、最近いきなり褒められたのです。


細々とライフコーチの勉強を続けていますが、その先生のウェビナーで、私の送った質問がとりあげられ、その質問内容が素晴らしいとひたすら褒められました。ほめすぎじゃ?というくらいに褒められました。天使ですか?!生まれ変わったら天使ですよ!これは!みたいな、そんな感じで・・・

浮かれますよね、そりゃ、私だって人の子です。


このウェビナーは時差の都合で早朝に受講だったので、私はその一日をいい気分で過ごせました。

質問に答えてもらえればラッキーくらいに思っていたのに、まさか褒められるなんて!その「まさか」こそ、人を褒めるポイントなのかもしれないと思いました。


人の悪いところではなく、いいところを見ましょう、と標語のようによく言われますが、自分から見えてる部分しか見えないわけで、相手のことを自分からは見えない部分を含めて知ろうとしないといいところなんて簡単には見えないと思います。

短絡的にいい人だと感じる人は、多くの場合、自分にとって都合のいい人のことも多いですから。


褒められるのと同時に思うことはは注意や批判を受けること、それを私は受け止めるだけのキャパシティーがあるのかな、ということです。
打たれ弱いので落ち込むだろうな、と。

このnoteだって自由気ままに、書いているけれど、もし添削が入ったら。

真っ赤に添削された自分の書いた文章を見たら。

想像するだけでもうこのnoteだってもう先に進めません。



想像するのをやめて先に進むと、
プロになるってそういうことなんだろうなと思います。
素人とプロの違い、それは褒められることとその逆のことを受け止め昇華し自分のものにする、その繰り返しなんだろうなと思います。


でも褒められてうれしかった、その記憶は大事にします。








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