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【近況日記】2024年03月01日~07日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


ナイツの塙さんが監督を務めた、漫才協会のドキュメンタリー映画が公開されている。私の地元の広島県では、現時点では福山市の映画館でのみ上映予定で、山口県寄りの自宅からかなり離れている。無理なく行ける範囲で上映されるのを待つのか、観るのを完全に諦めるのか悩んでいた所、福山市以外にも、行ったことのない広島の映画館が多数あることに気が付いた。今年は県外への遠征を控えているので、それを逆手にとって、広島県内のあちこちに出向いてみるのも良いかもしれないと思った。何が言いたいかというと、今年は広島県内の全ての映画館に行ってみようと思ったのだ。もしコンプリート出来たら、年末に全ての映画館の写真を何かしらの形でアップしようと思います。


スマホの写真フォルダをなんとなく遡っていると、過去に撮影した県外の飲食店の料理が出てくる。それは美味しかった思い出としてフォルダに鎮座しているのだが、その写真を見て、食べたいと思ってもすぐには食べられないというジレンマを抱いてしまう。県外の飲食店のメニューを残しておくということは、こういったリスクもあるということを知った。


世間的に無名な状態で知り合って、SNSが相互フォローになって、あることがきっかけで有名になった人が多数いる。そういった人達に対して「僕のことは良いので、全然フォロー外してもらって大丈夫ですよ」と思ってしまう。


私は執筆活動や音声配信などで、自分が面白いと思うことを考えること、発信すること、もしくは映画鑑賞や読書で面白い体験を得ることにいっぱいいっぱいで、他人が変なことをしていても関係ないと思ってしまう。キングコングの西野さんがマルチなのかどうかとか、坊主の選手権は大喜利なのかどうかとか、考えたり言及したりする余裕がない。その人達よりも何倍も面白い人達に夢中なので、自動的に眼中に入らない。ただ、色々言っている人は「自分の面白いに真剣」だからこそ、言及したくなるのかなとか考えてしまって、結局結論は出ないのであった。


何かきっかけがあったわけではないけど、快楽のために何かを利用したり、行動したりするのはよくないなと思った。何かをして、結果として快楽を得られた、とかなら大丈夫だと思うのだが、快楽最優先で動くのは、はっきり言って危ないと思う。「この行動がしたかったから行動した」のように、「何かがしたい」という行動最優先の方が健康的だと思う。快楽はおまけ程度の方が良い。


Xで、東京03の飯塚さんが、角田さんの情報をリポストしているのを見ると、ちょっとだけ幸せな気分になる人間です。

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