この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。

カップ麺タイプの「ミニチキンラーメン」なるものを食べた。（もしかしたら正式名称は違ったかもしれない）蓋を開けてお湯を注ぎ、3分待つだけで少量のチキンラーメンが食べられる。ポットでお湯を入れようとしたら、パッケージに書いてある「手順」に「お湯をゆっくり注ぐ」と書いてあった。ご存知の通り、ポットのお湯は出る速度が一定のため、”ゆっくり”注げないと思ったが、構わずポットを使った。麺は美味しかった。

先日ベローチェで、スクラッチの結果によって割引額が変わるクーポンを配っていた。私の前に並んでいた女性が、クーポンとレシートを受け取り、不要なレシートを入れる小さいかごの中に、クーポンごとねじ込んでいて度肝を抜かれた。クーポンは最大200円の割引で、もしかしたらパスタやサンドイッチを200円引きで食べられるかもしれないというチャンスを自ら捨てていた。この人はギャンブルとかもしないんだろうなと思うと好感が持てるが、さすがに店員の前でそれを捨てていたのはなんか嫌だった。ちなみに、私はしっかりとクーポンを受け取り、自宅で結果を見ると、100円引きであることがわかった。一番下が50円引きなので、割とラッキーだった。

7月に名古屋で行われる大喜利大会「交（こもごも）」に手汗さんとタッグを組んで出る。今年2月下旬の「第1回広島大喜利バトル」が終わった後に、「もし今年もこもごもがあったら出ませんか？」と私の方から誘った。無事エントリー出来たので、それまで健康に過ごすのみである。まだ見ぬ東海勢の前で活躍したいし、なんと言っても、長崎県に住んでいる博士の生い立ちさんと6年ぶりに会えるのがとても楽しみ。エントリーして良かったと心から思う。

私はASDという発達障害を持っていて、空気が読めなかったり、言わなくていいことを言ってしまったりする。今は地元の広島に住んでいて、大喜利の人と頻繁に会うこともないので、迷惑をかけてしまうとか、怒られたりとかはほぼ無いけど、これがもし関東や関西に引っ越して、大喜利の人と会う頻度が上がったら、ボロが出るんじゃないかとちょっと怯えている。

うるさいのが嫌いだからといって、静かな口調の暴論を信じてどうすると思う時がある。

今通っている作業所は、利用者さん同士の仲が良くて、自分にされたら嫌だなと思うような、距離が近いコミュニケーションをしているのを見る時がある。身体にふれるとかがその代表例だが、先日Aさんが作業で使うトレーを使って、Bさんの身体を押していたのを見て、パニックになりかけた。どうやら、私は距離が近いコミュニケーションをされるのも見るのも苦手らしい。今はなんとかそういった光景を見ないように、配慮してもらっている。