アイアンマン3が映画館で再上映していたので、鑑賞。
当時、上映していた時ももちろん鑑賞していたのだが、アイアンマンスーツがたくさん出てきた記憶しかなく、内容は全く覚えていなかったので、改めて観てみた。

アイアンマンの初回上映から12年が経ち、アイアンマン10周年のアベンジャーズ　エンドゲームで終わりを迎えたが、10年以上も観ていると当時と比べ物にならないくらい、愛着が沸いていた。
当時を観ていた時は、アクション映画の部類の感覚でしか観ていなかったため、内容が覚えていなかったのだろう。
今回の作品はアベンジャーズの戦いから1年後を描いており、また宇宙人が襲ってくるかもしれない恐怖をトニースタークの苦悩が描かれており、アクションとしても面白かったが、内容的にも面白かった。

アイアンマンとしての単品映画はこれで最後だが、もしかしたら、今年上映予定のブラック・ウィドウのように過去の物語として、アイアンマンの映画を上映するか、スパイダーマンで思い出としてアイアンマンが出てくるかもしれないが、どちらにしても新しいアイアンマンが観れなくなることは寂しく思う。

ロバートダウニーJrがアイアンマンを演じたことにより、このアベンジャーズシリーズが成功したことは間違いないだろう。そして、次のキャラクターがアベンジャーズシリーズを引っ張っていくか、今後も楽しみである。