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何だかんだで10年間会社員をしている

大学を卒業してすぐに会社に入ったので、今年で10年間会社員をしていることになる。

世間から見たら立派な中堅社員になっていなければいけない年齢なのだろう。

しかし、前職で8年間下っぱ業務をさせられていて、この歳で一回も部下がいなかったので中堅社員の自覚は全然ない。

まあなんとかなっているからいいか!

会社員でよかったこと

気になったタグがあったので、今回はこれについて考えてみようと思う。

今ふと思いついたのは以下の点である
・安定してお金がもらえる
・確定申告などのめんどくさい作業をしなくてもいい
・引越しなどの審査に通りやすい
・生活にメリハリができる


安定してお金がもらえる

よほど変な会社じゃなければ、毎月決まった日にお金がもらえる。
金額の大幅な上昇はないが、絶対にこの金額がもらえるとわかっていると、どのようにお金を使えばいいのかわかるし、人生設計もしやすい。

フリーランスであれば働いた分お金はもらえるが、今月20万円もらえたからといって、来月も同じ額をもらえる保証はない。

多い月はいいが下手すると少ない月もあるし、有給もないので休んだら休んだだけ給料が減るということもある。

その点は会社員は安定していると言えるだろう。


確定申告などのめんどくさい作業をしなくてもいい

いちいち自分の給与や保険関係を計算しなくても、資料出せば税金関係のことはやってくれるし、自分の時間を使って悩むこともない。

今年初めて確定申告したが、何回もマイナンバーカード読み込んだり、全部入力が終わってデータ送信しようとしたらエラーでできずに結局紙で申請になったりと、イライラが半端なかったので、この作業をしなくていいのは非常にありがたいことである。

全ての会社員が確定申告しなくてもいいわけではないが、だいたいの会社員は会社にやってもらえるだろう。


引越しなどの審査に通りやすい

引っ越しもそうだけど、保育園などの審査に通りやすいのは圧倒的に会社員だろう。

明らかに月収100万以上あるであろうYouTuberが、引っ越しやカードの審査に落ちた話を聞くので、そういう面から見ても個人事業主よりも会社員の方が有利なのだろう。

たしかに、収入が安定しない人間に何かを貸そうとは思わない。


生活にメリハリができる

毎日遅くまで残業しているし、休日出勤もありますってなると話は変わるが、ちゃんと定時退社できる会社に勤めていると、生活にメリハリがでる。

朝ちゃんと起きて、日中活動し夜は日付超える前に寝る。
健康でいるためには大事なことである。

適応障害で休職していた時は、朝早く起きても昼やることがなくて逆に体調悪くなったり、暇すぎても精神的に良くないのだ。

定年退職した瞬間に一気にボケてしまうなんてこともあるように、適度に仕事をするのは健康にもいい。


まとめ

今回書いた内容は、いい会社に勤めていることが条件なので、会社ガチャを当たりが引けるまでまわす必要がある。


#会社員でよかったこと

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