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商社で一緒に働きたい後輩はどんなタイプ?

本日は軽めの内容です。

とはいえ、商社に求める人物像のヒントになると思うので、サラッとチェックしてみてくださいね。

タイトルの『商社で一緒に働きたい後輩はどんなタイプ?』は、

実は面接の最後に学生からもらうことが多い質問です。

自分はいつも「素直さ」「好奇心旺盛な人」と答えています。

素直さと答える理由は、

下手にプライド高いと優秀でも成長が遅いから

これは多くの商社の先輩たちが言うことです。

好奇心旺盛な後輩が欲しい理由は

何事にも興味持い、前向きに取り組むことで、その人にとっても、会社にとっても成長に繋げられる可能性があるからです。

商社の仕事は華やかな仕事ばかりではないです。

地味な仕事にも興味を持って意味を見出せる人が強いです。

新人の時、一般職社員に代わりお茶出しもしていました。

取引先の人には珍しがられ、声をかけてもらい、嬉しく、次はもっと美味しく入れる方法を研究していました。

すると、取引先の部長に覚えてもらい、飲み会に連れて行ってもらいました。

実はその方とは新しいビジネスを一緒にスタートさせたり、今でもプライベートな繋がりを持っていたりします。

実は、こんなことも商社の醍醐味だったりするんです。

何事も一生懸命やってると、誰かがきっと見てます。

若いうちは、勉強には時間とお金を惜しまない。
(お茶入れの書籍いっぱい買いました!)

その心構えがとても大事です。

若干、昭和っぽい精神論と思うかもしれません。

けど、面接で最終面接に近づくほど、昭和の人たちが面接官になるんです。

この辺りの価値観を理解していると役立つかもしれませんよ!

なので、ガクチカで、この辺りのエピソードを語れると、面接官の興味を引けますよ。

留学とか、全国大会出場とか、リーダー経験なんて無くても、大丈夫ですよ。

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