はじめようと思った「きっかけ」
苦しくも、先端技術に触れ「ワクワク」した原体験
私は大学で産官学共同プロジェクト等を通じ、当時はまだ浸透していないデジタルモックアップ(試作品を3DCADで作成)を学んでいました。
卒論を書き上げるまでに2年間もの間、劣悪な工場での作業や、徹夜続きの分析等、とてもハードワークだったのを覚えています。
それでも「ワクワク」しながら取り組むことができました。先進的な技術に触れることができ、気の合う仲間と一緒に苦しい時も、時にケンカしつつも、充実感に溢れていたからです。
とても苦