やあ、みんな元気にしてるかい？俺は尿意が激しすぎて困ってるくらいさ、HAHAHA。なんつって。まじですよ、まじ。今食ってるやっすいベーコンは美味いけど。まじではよ書き終えてトイレに行きたいのでござる。
　さて。何故このようなタイトルになったかというと、誰も一言も頼んでないのに勝手に忖度してラッピングを頼まれた気になった挙句に、ラッピングはやってないんですぅとか言い放ったという、もはや驚きという言葉でしか表現できないことがあり、絶賛その××（自主規制）店員のことを思い出して吐き気がしているからです＼(^o^)／××（自主規制）とか言っちゃいけませんね。この国において忖度は美徳です。そういう文化のなかにいればいろいろ融通してもらえるかもしれません。ガンバレ。
　もう何重にも意味がわからん。頭を一部刈り上げたようなパリピ野郎が女物のヘアアクセサリー？（呼び方がわからん）を買ったのに（人をジェンダーで判断すべきじゃないということを抜きにしても、物理的に使えるわけがないのに）しかもレジ袋有料のスーパーでもなく雑貨屋で、そのまま渡す感じになっててこっちはドン引き。したら、申し訳程度に聞かれたので人に贈るものだしとりあえず袋には入れてほしい旨を伝えたところ（あとで自分でラッピングするにしても渡す袋があったほうがいいかな的な）、ラッピングはやってないんですぅ（笑）。文字通りの言葉が通じてなさすぎて言葉を交わす意味がなさすぎた、っていう。ちなみに、忖度というと昨今問題になりがちな国会登場人物系と思われるかもわかりませんが、ぜんぜんそんなことなくて（まあそれもどうかと思いますけどね....：国会における多様性が担保されてるのか謎的な意味で）、コミュ力ありげな若い女性店員さんでした。きっとコミュ力ありすぎたんやね。コミュ力ありすぎて言葉にはないものが聞こえちゃったんだね。
　そのようなわけで、家でラッピングしてるときに諸々思い出して「ウゥア゛ーッ」ドガシャア（ポプ子略）という気分になったり、本当は使おうと思っていた店の袋も人にあげるもんじゃないと思って捨てたり、なんかめっちゃ余計な出来事だったんですけどー？っていう。ま、そういうこともあらぁな、というやつです。
　正直、コミュニケーションに纏わるいろいろはケースバイケースではあると思うので一概にどうということでもないのですけれども、少なくとも個人的には関わりたくないなぁと思いました。文字通り言葉を受け取る前に忖度発動する人と関わるのは疲れる。なんで頼んでもねぇことで断られなきゃいけねぇんだよ。ここらへんただの愚痴ですね、すみません。

　それにしても、コミュニケーションが成立しない店員さん、少なくないっすよね。近頃某ファーストフード店（別の日に同じ店舗で別の店員さんで）コーヒーにお砂糖ミルクおつけしますかって聞かれたからどっちもいらないですって言ってるのにどっちもつけられたりして、だったら聞くなよ、と思ったり。あとは、某牛丼売ってる系のお店で定食を持ち帰りで購入した際にサラダのドレッシング聞かれたから答えたら言ってないほうつけられて、だったら聞くなよ、と思ったり（大事なことなので2回言った顔）。
　全体的に思うのは、意思疎通ができないならそれはそれで構わないので、（現実には影響を及ぼさない極めて形式な）質問を投げかけないでほしい。むしろ、ウチはランダムでつけてます！さて今日はどっちになるかな☆くらいのスタンスでいたらええやん、と。質問に答えちゃうと、こっちもそのつもりになってしまうというか、砂糖もミルクも入ってない気分になっちゃうし、ごまドレッシングの気分になっちゃうから、現実がそうでないことにあれ？と思ってしまうのでござる。
　っていうか、ここまでくるとこっちに問題があるんじゃないかと思えてこわい。気が狂う案件っすよね。自分の言った（と思った）ことが存在しない世界っつーのは。キーボードで「a」のところを打ったら「q」と出力されてた、みたいなのが現実世界であったら精神崩壊間違いない。
　そしてこれは実際にあり得る話で笑、キーボートをフランス語に設定していると「a」と「q」、「z」と「w」が逆の位置にあったりするので、（キーボートに印字されてるものと異なる）PCのときは気を付けてないと間違える。大学の某先生から「フランス語（カナダ）」というキーボードをおすすめしていただきながらも脳トレのつもりで設定を変えていないアホなため、デスクトップPCをフランス語、ノートPCを英語設定にしており、よくよく考えて打たないとミスるという。
　あのまあご存知な方はご存知でしょうけど、カナダは英語だけでなく仏語も公用語なのでね。『O Canada』（カナダ国歌）はランダムで途中からフランス語になるし、未だに英語でしか歌えない俺です。
　ちなみに、アホなのでPCによってショートカットの設定も違うまま使ってたりもします。アホなので。

　そんなわけで！？、前回書きそびれた「何なん」の個人的な元？ネタ。いや、何なんって表現自体は一般的なものですが。
　「絶対に笑ってはいけない名探偵24時」というガキ使恒例大晦日の特番のなかで、沢田研二さんの「TOKIO」に合わせて即興で料理を褒める替え歌を歌うという企画があり、「カツ丼」というお題に対しダウンタウン浜田雅功さんが以下のように歌いました。

カツがある　衣を　卵と一緒にとじとります
鍋を...　あっ...　んのなん
何なん　何なん　こ〜れ何なん
これは　これ何ですか　カツ丼　これはカツ丼　丼

これちょっと動画なしには説明が難しいんですが（違法にアップロードされた動画の閲覧を推奨はできないけれども、調べたら出てくる....んじゃないかなぁ！？）、その際の謎の動作含め、「何なん」というワードですぐあの伝説のシーンを思い出してしまって。家だったらぜんぜん歌って踊ってます。アホなので。

（画像：いらすとや）