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NieR:Automata ver1.1e [6話感想]

1.[L]one wolf 6話あらすじ

<ポッド042・ポッド153 両機より報告>
過去記録の一部と推測されるデータを発見。
共有サーバーに転送する。
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11941年12月8日。
とある極秘任務を携え、地球へと派遣されたアンドロイド達と遭遇。
見慣れぬ様相の奴らは自らを<ヨルハ部隊>と名乗った。
私達を見捨てた司令部。秘匿事項ばかりで謎の多いヨルハ部隊。
だが、疑っているばかりでは家族を守れない。
……私の選択が、私達の戦いが、長きに亘る消耗戦の突破口となることを願っている。
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©SQUARE ENIX/人類会議

2.レーダー敷設作業

2B.9S.リリィ3名は9Sが開発した適性機械生命体を判別するレーダーを敷設していた。
かなり小型のためリリィは疑っていた。
しかし、9Sは自身満々にしたいた矢先にエラーが出たしまった。
9Sはお茶目にぼけるが、2Bは冷静に突っ込むのだった
そしてふと9Sは「今まで何故共闘してこなかったのか」と言い残しレーダーを直しに向かった。
そしてリリィは2Bに自分過去を話し始めるのだった。


意外とこの三人仲いいですよね(笑)
9Sも見事なフラグ回収するし、2Bの冷静な突っ込みとリリィのあきれ顔も非常に面白かったです(笑)

3.リリィの過去

3.1ヨルハとの出会い

リリィは過去に出会ったヨルハ2号B型と今の2Bに同じ姿を見て過去の出来事を語って行くのだった….
極秘作戦のため降下したヨルハ部隊だったが、仲間を失いレジスタンスと出会う。しかし、
レジスタンスは何も知らなかったため罠かと
思い銃口を向けるだがヨルハ部隊の声をきき、当時の隊長は共闘を選ぶの出会った。


この出会いがあったからこそ、
今のリリィがいるんだなと…

だけど当時は、何も知らされずいきなりヨルハの名乗る部隊が現れたら
普通は信じませんよね。
だけど、隊長は2号の必死の声を信じた。
隊長さんは器が大きいと、言えばいいのでしょうか。

言葉にはうまく表せないので、
見てない人はみて!

3.2リリィ…感染

目標とする、機械生命体のサーバーを破壊するため山を登るヨルハ、レジスタンス。しかし、休息を取っているとリリィは論理ウイルスに感染してしまう….レジスタンスでは感染をなくすすべはなく壊すしかない。大切は家族を撃つしかないが、ヨルハ部隊は感染を除去しようとする。
大切な家族を守るために….



感染するとあんなに強くなるんですね(笑)
かなり機体の性能を押さえているのか、
オーバーヒートとかの技術面せいなのかはわかりませんが…

しかし、ヨルハ部隊がいて良かったですね、いなかったらリリィは今にいないし、当時も撃ち壊すしかなかったわけですから….

3.3戦闘開始

作戦を開始しサーバーに近づいたが30万という大軍が待ち構えていた。

司令部に応援を要請したがヨルハ部隊は捨て駒だった….

敵が押し寄せ一人又ひとりと殺されたいく、敵をとめるためにしんがりになる者も…そしてサーバーいくエレベーター前ではリリィを助けてくれたヨルハ部隊も感染が現れてしまい、敵を食い止めるために残るのであった….


悲しいですね…
ヨルハ部隊は司令部に捨て駒にされ、ほぼ不可能の人数でサーバーを壊さなければならないなんて。
仲間….家族…味方は次々に殺されて、味方を活かすためにしんがりを務める者。

だけどこの悲劇があったからこそ今のリリィがいると。

3.4忘れない。

サーバーにつくまでの記憶はリリィにはなかった。
記憶にあったのは被弾した隊長と脱出用のエレベーター前だった。
だが、隊長はサーバーをなんとかするために残ることを決断するが….
リリィは自分のせいだと感じ自殺をしようするが隊長に止められる。
最後に隊長から「みんなを救うだろう、なら忘れるな!記憶に刻め」
と、銃を渡されるのであった。
そして、リリィは忘れないと決意するのであった。


リリィの決意はかつての隊長との約束だったんですね。
みんなを救うために今は隊長になり必死に家族を守るために戦っているですね…

4.6話振り返って

今回はリリィの過去編でした。
今まで戦闘や多くの謎を残した状態でのリリィ編で少々驚きはしました。

ですが、リリィさんも過去にこんなに辛いこと経験したからこそ、
今のリリィがいて多くの仲間、家族がいてみんなが慕って命令を聞いてる。

かつての、隊長の意思を旨にこれからの活躍に期待して行きたいと思います!

それと、今回のエンディングは特別バージョンでしたね!今回を締めくくには
いいエンディングでした!
以上6話の感想でした!

                   
人類に栄光あれ!

謎の存在…..


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