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新たな目標との出会い

昨年からkindle作家として活動している。
書いて書いて書いて今20冊目の執筆中だ。

書いていると自分の価値観に気づき、
テーマができた。

それが『成長を支えるプロ』
いろんな学問から成長を支える情報を
本にしてきた。

すると私自身も成長していた。

今新たな道への可能性を探るべく
電車に乗っている。

いつもと同じ電車ではあるが、
目的が違う。

全てが自分の新たな目標へ向かう過程なのだ。
それは意識的な行動である。

クランボルツが提唱した
キャリアの8割は偶発性だが、
5つの性質で偶発性を味方につけることができる。

好奇心、楽観性、持続性、柔軟性、冒険心
バタフライ効果だ。

この好奇心と冒険心は味方につける
第一歩だ。今日はその日。

だが今振り返ってみるとネットニュースの
閲覧をやめたことから始まっている気がする。

有名人のゴシップは好きではなかったが
隙間時間にスマホを触っていたので、
目についていた。

無駄なエネルギーと時間を守りたかった。
ネットニュース以外にニュースもテレビも
少しずつ減らした。

最初の行動はスマホでニュースを
見ないことだった。

2年後の今、日曜日にもかかわらず
勉強するために動いている。

リスキニングという言葉に苛立ちを
持っていたが、それをしている側の人に
なるのだ。

とても心地よい言葉に感じる。

この新たな行動がどんな未来に続くのか。
早送りして見てみたい。

しかしその時間を苦しみながらも
楽しむのが人生の醍醐味だ。

すぐにやめてしまっても良い。
よく3日坊主を否定する人はいるが、
判断力が高いと考えてもいい。

やらない、動かないとわからない。

そんな日曜日。
新たな目標に出会うのに13年。

前の目標は学生の時。
ふと海外で働きたいと思った。
世界を仕事で周るという目標に出会った。

非常に有意義な時間であった。
知らない世界へ行き、いろんな人と
出会うことができた。楽しくて仕方がなかった。

そしてそれとは別に指導する環境が
与えられていた。
どうすれば楽しく前向きに働けるのか。
後輩ができて真剣に考え学んだ。

そんな仕事の経験が次のキャリアを導く。
キャリアアンカーという。

しかし後者の経験は今とても大きい存在に
なっているが、N数が少ない。

そこでリスキニングが存在する。
リスキニングしながら、どんな風に
関わっていくかを検証する。

新たな目標への行動は行動をとったことに
価値がある。

行動に出る前と出た後では
情報量が変わる。

想像の世界では何もかもうまくいくが、
行動した現実の世界ではそうはいかない。
情報量が多くなり、より正確に判断できる。

一気に進めてしまうことを良しとする人も
いるが、ゆっくりと進める人もいる。
両方ともに間違いは無い。

今日はそんな一歩であった。
どんな未来になるのか。
自分が次にどんな行動をとるのか。
楽しみながら進めていきたいものだ。

以上






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