シャコバサボテン

少し、面倒な話で偏屈かもしれない話。 ふとした時に感じる"それ"は私だけ?

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最近の記事

自由とは?

ルールや約束って、何のためにあるんでしょう。 当然、守るため。 では何故守る必要があるのか。 カンタンに大雑把にいうなら、安全安心を守るため、かなと。守らないと何かしらの危険が及ぶ可能性があるから、じゃないですか? いや。もちろん世の中には理不尽なルールや約束もあるでしょう。ありがちなのはソックスの色は白とか茶髪禁止とか。これは別に守らなくても…と思われがちだけど、例えばその所属する場所のイメージにそぐわないから、という理由ならば従わないといけないんじゃないかな、と思うわけ

    • 人生、推し活。

      ・ 想いは深ければ深いほど底なし沼のようにはまる。どっぷり浸かって、あわや溺れそうになるくらいでやっと、自分がそこまではまってることに気付いたり。 はまることは、悪いことじゃない。 はまるのは、本気だから。 はまっていくことに気が付かないくらい、真剣だったから。 度が過ぎた想いも、ときには受け手にとっては力強く背中を押してくれる追い風になることもある。矛盾するようだけど、"節度のある度が過ぎた想い"は、強い。そして強い想いは誰かの心を突き動かしたり、誰かの妬み嫉みを買った

      • 限りがある。

        ルールや規則は何のためにあるのか。 破るためにある!なんて馬鹿なことは言わない(笑) ルールや規則は、”その組織(場所)をどのような方向に進ませたいか”という発想から生まれる。もちろんこれには作る側と受け入れる側が存在する。 それはまず置いといて。 ルールや規則がなければ”なんでもアリ”の無秩序な状態に陥る。 ルールや規則があるからこそ、いかにその中で最大限にやりたいことをやれるか。”尽きせぬ自由とは、がんじがらめの不自由さの中にある”。 私の好きな某歌手の歌の一節にある。ま

        • 相談、て。

          相談、したことありますか? 相談。されたことありますか? ワテはどちらもあります。 そもそも相談って、何でしょう。 あくまでワテの場合ですが、 相談するときって2パターンあると思うのです。 パターン① 答えが自分の中で決まっていて(気づいてる場合と気づいてない場合がある)誰かの意見を聴きたい、または背中を押してほしい。 パターン② 本当にどうしていいかわからず誰かに意見を求めたい。 (でも恐らく方向性というか願望は少なからずある場合も) ワテの中ではこの2パターン