闇と孤独と俺。

真夜中に突然、目が覚める。
真っ暗闇の中に佇む俺。
一体、ここは何処なんだ?
俺はいったい何をしているのか?
いつも自分自身を見失いそうになる。
この先が見えない不安、
ふと気がつくと、また孤独と言うかつての親友が隣に座って俺を見つめていた。
『よう。久しぶりだな。またお前に会うとはな。もう会いたくは無かったがまた暫くは宜しくな!』
奴はいつだって何も語らず、ただジッと俺を見つめているだけ。

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