スーダンで起きたRSFのクーデター未遂事件の背後にUAEがいた、との録音がリークされた

この記事は、Middle East Monitorの記事をDeepLにより翻訳したものです。(一部誤訳の修正あり)
あまり信用できるようなものではないので、話半分に聞いてくださいw

ソーシャルメディアユーザーは、スーダンの情報機関の元責任者であるサラ・ゴーシュが最近のスーダンでの出来事の背後にアラブ首長国連邦がいると非難している録音を流した。それによるとUAEはヘメディという別名で知られるモハメド・ハムダン・ダガロ率いる即応支援部隊(RSF)を現スーダン軍に取って替えて国軍化する目的で、アブダビに「司令部」を設立したとされている。

事実かどうかの検証はされていないが、メディア関係者が音声録音の中で「スーダン軍参謀長カマル・アブデル・マルーフ将軍である」と確認した人物は、スーダンにおける最初の変化は、「体制内部からのメーソンの陰謀、そして交代を後援した湾岸のラクダ飼いの国、さらに活動家と言いながら実は政治商人の欧州の一部の放浪者に頼った外国から始まった 」と述べた。

さらに、「変革プログラムを発表し、その問題が彼らにとって乗り越えられないものになった後、戦いは自由、左傾化、共産主義者への無能力な支持者たちによる企みに移行した。しかし、彼らは野望を達成できない地点に達したため、力による変革の段階に移り、クーデター計画を考案してメディアで宣伝し、反乱軍の動きを利用しようとした」と付け加えた。

さらに彼は続けた: "問題が「ダガロ(ヘメディ)方式」の変化に達するまで"。

さらに、ヘメディはUAE大統領モハメド・ビン・ザイードや一部の金融業者と会談し、力による変革の必要性に合意したと付け加えた。そのためには、軍隊を攻撃し、国際機関や組織とともに、スポンサーとなる国々が認める政府を発表することになる。そうすれば、この国のイスラムと軍部の流れに大きな打撃を与えることができる。

ヘメディが「政治やスーダンについて何も知らない」ことを強調したマルーフ将軍は、スーダンの政治家で人民解放運動(SPLM)の中心人物であるヤシール・アルマンがヘメディの側近となっていると述べた。

「クーデター計画では、空港、総司令部、大統領府、ラジオ、テレビを完全に占拠し、即応支援部隊による支配を発表する。その後、総司令部を占拠して新政府の樹立を宣言し、軍の指導者を刑務所に放り込み、スーダン軍や部隊に服従するよう指示を出す。このような計画だった。」

彼は、「RSFはすべてのスーダン航空機がメロウェ空港にいると信じていたが、彼らに対する兵站や人的支援が弱いという現実に驚いた。状況が露呈した後、スーダン軍は全面的に対策を講じた。」と明かした。

このような事態を想定して、リビアからハリファ・ハフタル(リビアの軍指導者)を通じて部隊を送り込む計画があった模様だが、トルコはスーダンからリビアに(逆じゃないの?)部隊が移動すれば攻撃する、と警告した。その為、このシナリオは中止された。

そこで、第3のシナリオとして、「沈静化、対話、停戦、それが何であれ、救えるものは救う」というシナリオが選ばれたと説明した。

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