今年作品を観たきっかけ

年の瀬なのでなんか書こうと思ったけど、ちょっと映画とか観るけどそこまで深く読解できないし、感想もうまくないので観ようと思った動機くらいは残してみようと思いました。

この前「邦キチ!映子さん Season7/第10話」で”流れ”の話が出てたけど、自分も流れによって観たい(=観なきゃいけない)映画が決まるので、自分にとってなんで観る意味を感じたかとか、そういうところ。


「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)

タランティーノだし、いつか観たいとは思っていたところで、少年ジャンプ+で公開された藤本タツキ「ルックバック」で言及されていたので。

「ルックバック」で先にテーマを理解したあとで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観たことで、理解が進んだ。

「ナイブズ・アウト」(2019)

今年はGWにスター・ウォーズもみたけど、7~9の評判を読んでて「ライアン・ジョンソンは『ナイブズ・アウト』ではいいんだけれど・・・」的な感想を見たので。

「ミッドサマー」(2019)

A24は全然観れていなく、”流れ”に触れておきたかったところ、Netflixにあったので。どっちかというとTwitter上での言及についていけるようになりたかった程度の目的だったかも。

「最後の決闘裁判」(2021)

リドリー・スコットなのと、題材が面白そうだったので。
あらすじでテーマはまあ分かるけど、シンプルに画がいい。

「オデッセイ」(2015)


昔オススメされたけど観れてなかったところ、MCUを観たくてdisney+に入ったらあったので観た。宣伝はエンタメ寄りだったけど、ちゃんとハードSF的に面白かった。

「イカゲーム」(2021)

流石に話題になってたので。「パラサイト」と同様に、韓国の経済格差描写が多分好きなんだだと思う。

「ARCANE」(2021)

LoLプレイヤーなので。Riotは漫画とか小説っぽいものも作っていて、まあまあ面白いけど、LoLプレイヤー以外に薦めるほどのものではないと思ってた。しかし「ARCANE」に関しては詳しくない人相手にも勝負できると思う。シーズン2制作するらしいので、それも公開され次第観る。

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